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キャリアを積み重ねるために、大きな声を出す。

はじめまして。
アイザック株式会社のアート業界向け事業「ArtX」で、セールスチームのマネージャー兼カスタマーサクセスを担当している吉本と申します。
私が今のアイザック株式会社で職歴として4社目となり、キャリアを積み重ねるために改めて大事だなぁと思うことがあったので、文章をしたためようと思います。

2023年11月にアイザック株式会社に入社しました。 前職では自分の積みたいキャリアを会社や上司に伝えると「まぁ、ゆくゆくはね…」と体よく流され、今のままだとキャリアが心配だったという、よくある悩みが転職のきっかけでした。

ただ、このアイザック株式会社を選んだのは「どうせなら面白そうと思う業界・会社に行きたいな」というかなりフワっとしたものでした。

今、文章を書きながら、キャリアの心配をして転職したのに、転職先の決め方はずいぶん感覚的だったなぁと思っています…笑

では、転職してどうだったかをお話すると、かなり上等な職場に就けたんじゃないかと自画自賛しています。
アイザック株式会社はいわゆるベンチャー企業です。 面白いと思ったことを事業として立ち上げ、事業を大きくするために走りながら考えながら走る!といった会社です。

そんな会社が「キャリアを積み上げたい自分」にとって、なぜ上等な職場なのか? それは「自分がしたいことを声を大にして言える場所」だからです。

ちょっと良く意味分かんないですよね笑

キャリア=裁量権を持って働く経験、だと私は考えています。
裁量権を多く持つということは、責任を負う代わりに出来ることが増えることです。 そんなキャリアを積むために大事なことは、当たり前のことですが「挑戦を好む環境に身を置くこと」。
そして、私がそれ以上に大事だと思うのは「声を出すこと」です。
腹から声を出して挨拶しましょう的な話ではありません。
「自分がなにをしたいか?どうなりたいか?」を周りに声に出して伝えることです。

「チームを任される立場になりたいが、上司や周りにそれを伝えるのは自分の実力が伴ってからにする」という方を、たまにではない頻度でお見かけします。
しかし、役職という席は限りがあります。実力が伴えば、いつでも役職に就けるわけはなく、タイミングや自分を推してくれる存在も非常に大事なファクターになってきます。
そのタイミングや自分を推してくれる存在を作るためには、普段から「自分がなにをしたいか?どうなりたいか?」を周りに声に出して伝えておくことが必要になります。 だからこそ、「声を出すこと」がキャリアを積むために大事だと考えています。

アイザック株式会社は、非常に挑戦を好む会社です。 そして、「やりたい」と声を大にして言えば、挑戦を歓迎する会社です。

もし、今の職場でキャリアについて思うことがある方がいらっしゃれば、一度アイザック株式会社のHPを覗いてみていかがでしょうか?

最後になりましたが、拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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