5255 モンスターラボHD ストックボイス書き起こし 20220330

IPOのコーナーになります。
本日、東証グロース市場へ上場されましたコード番号5255株式会社モンスターラボホールディングスの代表取締役社長 鮄川宏樹さんに、本日こちらのサイトにお越しいただいております。
皆さんどうぞよろしくお願いしますよろしくお願いします。

本日は上場、おめでとうございます。

ありがとうございます。
もう鐘の方は直され先ほどやらせていただきたい。
元気な鐘が流れてきたのではい、これからの御社の飛躍をですね、多分鐘の方も気づいてるんだと思うんですが、ありがとうございます。

今日はですねそうした中でいろいろとお話を伺うんですが、まずはですね、投資家の皆様、まだ御社の方なんかにも深くご存知ない方もいらっしゃると思いますのでそういう意味では会社の事業内容ですね。

だからまずお話しいただけますでしょうか。
はい、ありがとうございます。

当社ですね、2006年の創業以来、多様性を活かし、テクノロジーで世界を変えるというコーポレートミッションを掲げて事業を展開しております。

現在のメイン事業となってますのが、デジタルコンサルティング事業といいまして世界中の人材を活用してですね、クライアント企業様あるいは自治体のDXを加速する感じております。

ご覧いただいてるようにですね、現在、世界でも事業展開してまして20カ国国と地域、それから33歳で、事業展開してましてですね1500人を超えるほど

そうですね。
もう本当にグローバル企業と言ってよろしいんですね。
はいそうですねはい、ありますそして次のスライドはということなんですけども。
はいと、事業の内容、このデジタルコンサルティングってのを少しご説明いたしますと、こちらの右にあります四つのサービス内容組み合わせてですね、ええ。

アジャイルと言われる手法を使って、そのDXを推進しています。
すなわちビジネス戦略の策定からデザインそれから、テクノロジーを活用した開発、データ分析そうですね。

サイコロ各回していくというのはアジャイル手法、こちらを送り出してきた開発をしてます。
もうこれワンストップっていう意味なんすか。
そうするとそれで大丈夫です。

そうですか。
これはもうクライアントさんからですね、そうですね。
はい解決することができるんでその次は10話なんですけど、本紙が取材にこういったものを返して、これも世界中の先生を活用して

あと楽しいですねくらいかかりますと楽しい楽しい企業さんだということなんですが、その他にもですねこちらそうですね、ちょっと事例になるんですけども家庭教師のトライさんという皆さんご存知の会社さんかと思うんですけども我々が入る前までは家庭教師の派遣、それから個別指導塾といういわゆるPRを

の事業がされてまして我々がですね、そのときのトライさんは地域格差はなかなか家庭教師を前日本の地域に出せないとかですね経済格差、こういったものがある中で、デジタルを使ってそれを解消していきたいというのがお願いがありまして我々の中にオンライン学習プラットフォーム。

共同開発しましてそれによって、はい、誰でもどこからでも無料で動画配信で学ぶことができたり、人のすることができたりな感じで、事業企業全体をデジタル化にシフトさせたといったような一つの事例です。
教育事業っていいますかなかあねどちらかって意外と遅れてるって話を聞いたりするんですが、御社がまさにそのトライさんのところでこういう事例を成功事例ですかぐらいだということなんですよね。

そうですねもう今やあらゆる産業あらゆる企業がDX、デジタル化っていうことを推進しないといけないという中で、これはかなり先駆者的に、

それを実現されたらいいじゃないかなと思います。
伸びてるという話も聞きますからね。
そして次の案ですけれども、現在のその業績とですね、今後の業績見通しについてちょっとお話いただけますでしょうか。

はい、はい、こちらはですね当社の操業ラインの売り上げの推移と、そこでのいくつかのイベントを出したり、なんですけどもはい今の事業を本格展開し始めたのが2014年ぐらいから修正してはい2017年にはヨーロッパの会社は2019年にはアメリカの会社も買収をしまして、さらに中東にも進出してですね、過去6年間は成長率40%を超えると発生場所を発見してます昨年度が140越えですね売上の実現をしてます。

先行投資という意味でかなり海外に出ていく上で参考としてきたんですけども、そういう意味で、年間ベースでいうと昨年まで赤字だったんですが昨年の第4クォーターには黒字化を果たしまして、

今年ですね、あの次の柱ですね。
はい、予想が出ておりますが、こちら今年の予想を発表させていただいてますけどもはい、あとプランに関しましてはこちら実はM&Aとかを入れてなくてですね、基本的には既存のお客様、プラスいくつかのプラント獲得っていう想定をして、かなり保守的になるとの予想になっています。

あれとしては、少なくとも30%ぐらいの成長をオーガニックで実現し、そこに年間に3件のですね今後も継続的にやっていきたいというふうに考えてますので合わせて30億から40%ぐらいの成長を、中期的にですね、行きたいと思ってます。

利益に関してもしっかり出していく予定で特に下期に大きく利益を出していく、そんな予想させ、立てておりますそうなんですねこれ前回のこの業績のところでマイナスになってるのは先ほどお話ありましたように、先行投資の部分と、そうですねそれが今期だいぶ回復して、なおかつ黒字に転換するという。

そういう見通しなんですねさらにはこの売上収益のところは一応今の段階では非常に堅い見積もりだということなんですねはい、そうご理解いただきたいとわかりました。

大変わかりやすい説明ありがとうございます。
では続きましてですね今度は経営者から見た御社の強みですね。
はいそちらのところをお話いただけますでしょうか。

まず我々がやってます、DX市場ということなんですけどもあらゆる産業あらゆる企業が引き続きデジタル化を加速していかないといけない中で、世界全体の市場がですね、2030年までに15%以上年率ですね、成長していくというふうに言われてますね。

その中でも当社はですね、はいイノベーションの創出とか売り上げ向上を伴うような、DXのところをちゃんとやってましてそれが大体市場で言うと30兆円強あると、そうですね、その中では強みですけども、

はいと次のスライドですねはいこの4象限に書かせていただいてますけどもこちらの上のところ、顧客ビジネスにおける、その新規サービス新規プロダクトの開発左上のところと、

それから右上の、はい、既存ビジネスのビジネス変革、あるいは顧客体験変革、こういったものを伴うような多くの大手のコンサルファームさんやシステム会社さんなどはどちらかというと、右下の領域、既存ビジネスの、オペレーションの改善やコスト削減を得意とされてるので、そういった意味で大きく違いがあるかなというふうに思う。

そこはやっぱりだいぶの差別化という意味では非常に重要なところになってるわけですか。
そうですね、やはり先ほどトライさんの例にあるように既存ビジネスをどう新しく変革していくそんなことが求められる時代ですので、やっぱり顧客体験からのDXというところがますます重要になってくる。

はい、はい、まさにお伺いWin-Winで成長していけると、そうですね、改定に繋がっていくわけですね。
そうですね。

はいわかりましたそして、次のスライドなんですが、それはですねもう少し我々のさらにユニーク性というのをですね表してるこちらのスライドになってまして、この三つの円が重なる部分が、我々の国内で唯一の存在ではないかなというふうに考えてます。

そのうち、すなわちですね一つ目が先ほどお話と、アジャイルですとか新しい家を活用したような、イノベーションを目指すイノベーションを共創するという点ですね、国内ファームさんの中ではこういったところ特にされてるもういくつかはあるんですけども我々左下のうちすなわち世界中に拠点がありますので、

日本の中でも7社にグローバル展開する企業の海外進出支援ですとか、プロジェクトのローカライズですとか、あるいはその先進的な事例をとってやられてる海外の事例を日本に持ち込むこういったようなことを実現できています。

三つ目として、それを大手企業様に対してもですねしっかりとしたセキュリティレベル品質レベルで提供できるというところが当社のユニークな点から考えますとこれはもう本当先行投資が今生きてるってことになりますよね。

そうですねグローバル化して、海外の事例なども日本に持ってきたり、はい、あるいは日本から海外に出したりだとというその本当に相乗効果が生まれる先行投資だったということになるわけですよね。

おっしゃる通りですねやっぱりデジタルってのがグローバルで共通になってきていてお客様自体も、いろんな国に行く銀座インターネット企業が多いのでそういう中で言うと我々の存在ってのが求められている時代かなと思います。

やはりそうですね。
もちろん得意得意の保険会社さん開発会社さんある生をそこで御社がそれを全部ひとまとまりで持ってると、そこがやっぱり本当強気の部分ですかねそうですね特にその新しいビジネスとかですねその顧客体験価値を変えるこういったところが、はい、ユニークな点かなというふうに思います。

なんかやっぱり競争っていうのが共に作るっていうとこはよろしいですね。
そうですかはい、ワンチームでばっちりですとですねそしてこちら最後になりますけども、今後のビジネス展開ですね、こちらお話いただけますでしょうか。

当社、と三つのこの成長戦略の軸を持ってます。
一つ目がですね、ベースのところでオーガニック成長と書いてますけどもM&Aとかではなく、既存ビジネスをしっかりと既存顧客からの売上、それから新規顧客をここに追加していくことで伸ばしていくというとこですね。
それもその内訳として、

日本を含むアジア、それから中とはいえ、欧米といったところでグローバル展開しておりますさらにこれまで10数社のM&Aもやってきてまして、二番目の成長戦略の軸がこのM&Aですね。
これからも引き続き特に既存マーケットで、新しいスキルケイパビリティ人材を強化するための別でやっていきたいと思って

はい三つ目として、それらを支える人材人材が我々の大きなセットですんでしっかり採用育成をしていきたいというとこが成長戦略となっています。
はい、わかりましたでもこれね売り上げ、これ一応これは全体の伸びということになるわけですかね。

はい、そうですよね1000億円超ということになりますが、こうした三つを柱に今後も成長戦略を続けていかれるということになりますね。
はい、わかりました非常に大変楽しみでございますが、最後にですね、投資家の皆様へ、あのメッセージをお願いできますでしょうか。
こちらのカメラですね。

本日、あのモンスターラボホールディングスへグロース上場させていただきましたが、これはあくまでも俺にとっては大きな一歩ですけども通過点だというふうに思ってましてこれからいかに30%以上のオーガニック成長をもってアジア、それから中東中心としてですね、DX企業ナンバーワンとなれるように成長していけるかがキーだと思ってます。

なかなかこれまで、プロフェッショナルサービス業としてこういったアジア初の企業はなかったので、そこを目指したいなと思ってます。
加えてですね、人材のところで言うと今は、ウクライナやパレスチナそういった厳しい状況にある人たちも、ワイパーして雇用していますそういった形で世界にポジティブなインパクトを与えられるような、そんな会社を目指していきますのでこれからも応援のほどよろしくお願いします。

はい鮄川社長今日はお忙しいところどうもありがとうございました。
ありがとうございました。

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