5255 モンスターラボHD IRTV その2 20230427
本日のゲストは、証券コード5255東証グロース3月28日新規上場ですね。
株式会社モンスターラボホールディングスより、鮄川社長にお越しいただきましょう。
よろしくどうぞお願いします。
もう規模の大きい会社さんの上場ということで、私もすごく注目してたんですけれども、今日はですね、ちょっとモンスターボールでいろいろと社長に聞いていければと思ってますんで、よろしくお願いしますまずあの上場おめでとうございましたというところと、早速ですね、事業内容について聞いていきたいんですけれども、大きくセグメントで言うと二つですかね。
デジタルコンサルティング事業と、一応資料その他、そうですね創業からやってる音楽配信とか、いくつか自社のプロダクトもありまして、そのプロダクト事業っていうのは売り上げの95%以上今、デジタルコンサルティング事業ですので、そこがそちらをメイン事業としてやっています。
今日はですね、ちょっとこのメインのデジタルコンサルティング事業を率いてきたんですけどこれは一言で言うと、コンサルなんですよね。
一言で言うと、DXを実現するパートナーという方がコンサルティングってわかりやすい言葉でやってますが、ビジネス的な戦略立案から、UXデザインそれから実際にテクノロジーを活用して、プロダクト作りをしてその後黒作といったその改善活動を繰り返すところまで含めて、
DXを実現するパートナーというようなポジショニングマップを拝見すると、いわゆる皆さんが頭に浮かぶコンサルっていうのはちょっと下の領域なんですねそうですね。
やっぱりファームさんとかですね、コンサルだけじゃなくてシステムインテグレータさんなどはどちらかというと、既存のビジネスの改善のオペレーション改善で大型なシステムを導入してみたところやっぱり主力事業となってるとか、多いので、それに対して我々は新しい領域で顧客にとっての売り上げとか売り上げ向上とかですねイノベーション創出に繋がるようなところをやらせていただいてるっていう感じです。
なるほど、この上の部分になってる古宮さんっていうはそんなに多くないですか。
そうですね特に最終的にテクノロジーを活用して、そこを実際プロダクト化して、プロダクトローンチして終わらなくてそこにその後の改善まで含めてやっていくってことと、そこまでしっかりDXの戦略から実現までをワンストップでできるというのは、少ないというふうに思いますけどあれなんで、入りたくても入れない方が正しいんですかね。
そうですねやっぱり少なくとも戦略デザイン、エンジニアリング、テクノロジーですね、それからデータベースにこういったケイパビリティが必要なのでそれをフルセットでもすることも簡単ではないですし、
そもそも世の中にデジタルを理解してる人材が少ないといったところの背景で、かつ非常に需要が大きいとこで枯渇してる状態が続いてるってな感じだと思いますなるほど運転することがなくてちょっと違うっていうのがおっしゃってるんです。
一般のそれをちょっとITの方と一緒に仕事をするけども、御社の場合は結構マーケの方とか新規事業開発ビジネスそうですねことが多いですね。
ほぼビジネスユニットの方、経営企画、そういった方々から問い合わせいただいて、最終的に既存ビジネスを変革しようと思えば、既存システムとのインテグレーションがそうだったり、IT部門の方と話すんですが、基本はカウンターパートビジネスユニット側の方になってますね。
なるほど。
これまで御社なんか拝見してると、もうとにかくエフアンドエムの規模拡大当然地域もそうなんですけども、かなり積極的なんですけども、どうも 鮄川社長が割と早い段階から海外志向が日本がもう人口減少で、日本だけじゃいけないっていうのは明らかでしたしそういう意味で言うと最初は日本向けの海外拠点を作っていくということで、アジアからスタートしたっていうとこでしたら、なるほどいわばその開発のリソースをちょっと海外にも一部移していく。
直近はもうあれですよね。
そもそもその海外のお客さんを取るためのM&Aを仕掛けられそうですね、元々音楽会社ってたり、コンシューマーとかのKプロジェクトとか、モバイルプロダクトとかそういったとこに強かったんですけど2017年とかそれぐらいの時期でいうと、
フロントの顧客体験部分とかをやれる世界的プレイヤーはまだまだ少なかったりする先ほどの大手のほとんどがERPみたいなシステムをやってたっていうところは世界でも一緒でっていう意味で言うと、世界的な企業になれるんじゃないかというふうに思いましてヨーロッパ、アメリカは実はアメリカは1回独自に出て、はいなかなか厳しかったので、M&Aに切り替えたんですけど、なるほど、ヨーロッパアメリカそれぞれ、
かなりの会社のリサーチもしてまるでしたという感じですね。
世界的に見ると、御社と同じようなビジネスを展開してる会社っていうのはあるんですかね。
例えばアメリカ市場などはかなり進んでいるのでその中でも旧来のプレイヤーに対して比較的新しい新規プロダクトとかそういった領域で
急成長した会社で、例えばグローバルって会社がありますと、はいアジアにはそんなに出てないのでなじみやすいかもしれないですけども、10年ぐらいで本当に売り上げ100億円ぐらいから、はい数千億まで成長し、10年間ですね、25%ぐらいの成長率をずっと維持して再度M&Aをしていくと述べておりまして、そんな進行のDX企業というのはメーカーとかだと出てきてますがちゃんと上場のタイミングだけで言うと、御社はそんなに変わらないそうですねはいもうそっから1000億にいったっていう会社も多分そういうイメージで報告します。
そうですねまだまだ日本の利益をくれてますし、それから俺が出演するアジアと中東といってもかなりマーケット自体のDXにおける投資成長率が高いのでそういう意味で言うと我々もミニマムでオーガニック30%の成長をターゲットにしてますけども、そこに問題も含めていくと、2030年に1000億ぐらいっていうのは不可能な数字ではない個人的にあの資料、中東ヨーロッパが英語になるぐらい出てると思うんですねあれはどうでしょう。
中東そうですね。
今、意味やっていう括りになってるんですけどヨーロッパ緑はいアメリカもですけども、その中でヨーロッパが3分の1、中東が3分の2でも中東はかなりの比率になってますね。
はい、僕の中のイメージなんですけど、あそこでDXが加速しています。
そうですね。
そのイメージは一部合ってるとかそうですが、石油依存エネルギー像だけチェックしていかないといけないってことで、今はまだキャッシュがあるけども、未来に向けては新しい産業を作らないといけないっていうそういうプレッシャーが非常に強くサウジアラビアとか政府の考えてまして
なので今のうちにかなり大きな投資をして新しい産業を作っていくっていうそういうフェーズにあると思いますね。
日本国内も当然大きいですけど、中東結構ぐらいじゃそうですね。
そうですねなかなか中東は出ていけってプレイも少ないねそうですねってことですですねBIG 4と呼ばれる本作のファンとか、マッキンゼーはPCプレイヤーはいるんですけど、その次のレイヤーというかですね、なかなかそう思ってはちょっとだそうですね。
やっぱり技術のテクノロジーのとこまでしっかり実現できるとかですね、UXができるとか、そういうプレーは本当にまだまだ少ないので、その中で非常に伸びしろがある面白い方だと思いますが、シュートは30年間走で締める可能性がある。
そうですねそういうのそういう勢いでできたと思いますが、先ほどそのアメリカのベンチマークしてる会社さん、宮川社長もイメージ的には大体毎年20から30代はしていきたいと発表している数字で22%強ぐらいなんですけど、売り上げに関しては、ほとんどが既存顧客と一部の新興国入れる程度で、それは新規顧客を開拓できると思ってますしM&Aは、過去に10数件あって、今後も年に2件とかをですね、やっていきたいと思ってますので、最低でも35%ぐらいの成長は続けたいと思って今開示された新高機能通期予想はかなりコンサバと少なくともトップラインに関しては非常にコンサバですね利益は成長に対しては投資もしていかないと思ってるんですけど、はい、その様なんですね。
ちょっと心配してたんですけどそんなの成長にと収益性みたところどう両立させていくかってところは、もちろん常に経営の舵取りとしてはあるんですけど、やっぱりアクセル踏むってことは全然まだまだできますから、はい、そうしました今後の成長戦略なんですけれども、資料にも書かれてる通りで、
そうですね、オーガニック成長で30%と思ってますので、M&Aに依存するみたいなことじゃないんですけど、やはり新しい特に上流の人材やケイパビリティの獲得ということと、M&Aをしっかりできる実績やチームもあるので、そこは強みとしてきたと思います。
なるほど。
ありがとうございます。
鮄川社長のお話聞いてるけど、このままスタバさん楽しみでしかないんですけど、ありがとうございますですね。
ぜひこれからのモンラボホールディングスに注目していただければと思いますので、ちょっとどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?