根に持ってる話し。

小学生のころ、わたしはたぶん理系で、嫌いな担任が文系でした。
美術の時間で絵を描くことがあって、風景画をみんなで散り散りになっていろんなものを描いていました。
わたしは校庭の一区画？の木がメインの場所を描いてたんです。
下書きが終わった人から、教室に戻り、色を塗る、みたいな感じで…。わたしは絵が下手だから下書きに手こずって、人がいなくなってきてて焦って…。ようやく描き終わったら美術の時間は終わっていました。
終わってない子は居残りだからねーって言われてて本当に嫌でした。
ちなみにその担任は漢字の小テストとかでも間違えた漢字はノート1ページ書かないといけない。ってのがあって…。わたしは書けば覚えるタイプの文系ではないのに、みんな書けば覚えると思ってる文系の担任は失敗した漢字をずーっと書かせてました。未だに漢字は苦手です。

話は戻って美術の話し。
居残りで木を描いてたら、担任がねずくんこれ全部木の葉っぱ同じ色だけど、ほら見て(教室の外の木を指して)葉っぱって同じ色の葉はないよね？１枚１枚違う色にしようね。と馬鹿みたいなこと言い出して、そこらへんから、学校に通うのに障害が出るようになりました。
朝起きられない、お腹が痛くなる。
たぶん、両方とも精神的なダメージがあったんでしょうね。
母に学校に無理やり車に乗せられて行かされたりしてて、嫌で嫌でしかたなくて、そこから幻聴がはじまって、夜寝られなくなり、朝起きられなくなり。体調がどんどん悪くなって…その頃が一番ひどい「非２４時間睡眠覚醒症候群」になったっぽいです。
今でもこの病と闘っています。
朝起きることができない、夜眠ることができない。
生活はグルングルンまわって、辛い。
当時はテレビやラジオの深夜は子供が見るような番組はやってなかったり。辛い。

卒業式？の時に母に「わたしの力不足で申し訳ないです。」と言っていたとか言っていなかったとか。お前の力不足でなく、お前のせい。
今でも数人の担任を思いだすとイライラします。

先生ガチャはハズレばかりです。