太鼓の達人をn年ぶりにやった話
2000年代に少年の日を過ごしたものなら、誰もが『甲虫王者ムシキング』と『太鼓の達人』の2つを通ってきているだろう。
残念ながら前者は衰退したが、後者は未だに火を絶やさずに燃え続けている。
恐ろしいまでの勢いだ。
今日、機会があって、久々に太鼓の達人をプレイした。
何年ぶりかはわからない。
小学校高学年の頃は、狂ったようにムシキングと太鼓の達人をやっていた。
ずっと100円を親にねだっていた。
昔取った杵柄とはよくいうもので、いまでも安定して「むずかしい」をクリアできるだけの実力はある。
それ以上は無理だが、それ以下にはならない。
思うに、経験は自らの中で生き続けるのだと思う。
自分が若いときに経験したことは、ある程度年を取ったあとも、何割かの出力で再現ができる。
経験は無駄にならない。
力は力で有り続ける。
今日の太鼓の達人からは、そんなことが知れた。
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