高石市の事件から三ヶ月が経ちました。
そして本日
2023年5月16日、渡邉和美容疑者を被告とする裁判の第三回公判が行われました。
前回↓
に引き続き、傍聴に参加された方の許可をいただき、貴重な記録をここに共有したいと思います。
傍聴記録
以上の報告を見ての感想としては、
被告は、障害者認定を受けるために佯狂のような不正な指導をおこなっており、
「共犯者」という後ろめたさや「恩」を着せたことで、その後の犯行を断りにくいものとした可能性もある。
これだけのことをいわば密室で、誰の目にも触れず、うったえる力や判断能力の不足した女性たちを食い物にできる状況、同様の問題はこの施設だけではないのでは?という恐怖もある。
大々的にメディア等が切り込んで追求すべきではないだろうか。
まして、「心が女性とのたまうなら、男性を女性として”尊重”しなければならない」という条例や法案がある現状で、このような立場におかれた女性女児がどうやって身を守れるというのか、国、行政を糾弾するべきだ。
過去は変えられないが、未来の被害は減らせるはずだよ。