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ビョウインで働いている人もぜひ

読んでみてくださったらいいなあ、という文章に出会いました。

こういうお医者や看護師さんがいるところで、人生の中の「病い」というひとときを心から安心して過ごせたらいいなあと思います。

私自身も2度ほど入院手術をして、その後も少し長い経過を見守っていただくために通院したり、患者の家族として病院の方たちと関わったりしました。だから、そこでお世話になった医療スタッフのみなさまには心から感謝しています。皆さん、とてもよくしてくださいました。

でも、やっぱり医療って天井がないものですね。

過不足なく恙なく安全にミッション達成する、それはなにより大切なこと。

でも、病いを得るということは、本人や家族にとっても、いつでも初の体験だしよくわからないことがほとんど。良いことも悪いことも。

そして、いっときビョウインという場所に住まっていたとしても、そこは仮住まいで、本来の軸足は常にビョウイン外にある。良いことも悪いこともそこで起こっているんですよね。

そのことをホントウに肌感覚で共感していただけたら。それは望みすぎなのかもしれませんけど…

紅谷先生みたいな人たちがいてくださったらどんなにか心強いだろうなあって思いました、ホント。


今日も読んでくださってありがとう。

やっほー。やっと週末ですね。


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