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母への祈り

簡単な胃の潰瘍の手術をするらしい。
元々私の実家は祈るお仕事で、手術など大事な時に、特別に祈る🙏🏻
私が20年前手術をした時も、病院のトイレで祈ってくれていた。

母へ、初めて祈る。
祈りながら、涙がポロポロ、
止まらない止まらない。

これは私のものか、母のものか。
怖がってはいなそうだったけれど、入院は心細いし、帰ってあげられたら良かったなあと、思ったり。
あと10年は生きさせてもらうんだ、と話してた。
もちろん今回の手術は大病ではないので、心配いらないのだけど、それでも緊張するだろうなあと。

手術への不安とは別に、
お香をつけた時に、ふと、
本当は生きているうちに、父と会いたいのかもしれない。
と、浮かんだ。
えー、そうだよな、お母さんあんだけ苦労したのに、お父さんのこと結構好きそうだったもんな(私なら早々にドン引きして白ける笑)。

2人でなんて無理そう。
居るとしたら、私が1番最適だろう。
なんてったって、兄弟で1番父と仲良しだったし、3人は他の兄弟より、色々な出来事をシェアしていた。
不満や怒りを超えた、許しと理解を待ち合わせてる。

私は会うつもりがなかったけど、落ち着いたら母に聞いてみて、会いたいなあという気持ちが少しでもあれば、何とか連絡して会おう。
私の子供たちも連れて行きたい。
大好きな父で、あなたたちのおじいちゃんだよーと。
アンパンマンみたいな顔してたんだよーと。

いやー、私がベロベロに号泣しそうだけど、
まあなんか、会う予感がするから、自然な流れに任せてみます。

とにかく、母の人生は、結婚以降、もう自分のために使えた時間なんて、50才以降の寝る前の韓国ドラマ観てた時くらいかな。
イ・ビョンホンさま、母にウキウキをくれてホントにありがとう。
イ・ビョンホンさまが居なければ、母の日々はもっと暗かっただろうな。

なんだかんだ、超ポジティブで、忍耐強くて、絶対に祈り倒してみんなを場所を環境を守って来た人。
血縁の無い人の身元引受人にもなって、最後まで守る人。
彼女の喜びを、叶えてあげたい。
最近は、困ると、1番に電話してくる対象になっているのは、良い傾向かな。
入院した日に、暇つぶしなんか持って来た?と聞いたら、ナンプレと本、と言ってたから、興味持ってくれてた私の祝詞リンク初めて送ってみた。
楽しみまーす、と返事が来た。

神さま大好き親子🙏🏻💓
1番わかってあげたいし、あげれるから、私は予定してなかった子どもらしいけど、産んで良かったね✌🏻

という、祈りの場から、綴らせていただきました✨

こんな調子で、本人も気付いて無さそうな本心に一体化するスキル&祓い清めることは、すでに出来る人が世にはたくさんいるけど、私のおしごとのひとつになりそうな予感がしてます。(テルミーもほぼ同じようなことなのですが)
ウツシヨカクリヨ問わず。

あと、“これから1ヶ月のリーディング”とかも、やりだしそうな予感がしています。(表現)

そんなことを、ふと、感じました🙏🏻

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