見出し画像

コロナワクチン3回目を打ってみて

先日、コロナワクチン3回目を打ちました

昨年の夏に1回目、そして今年の冬あたりに2回目、コロナワクチンを打ちました。
ついに3回目の接種になります。

正直、注射はとても苦手です。
針が肌に刺さる光景を見ることができません。
迷走反射になることもたまにあります。

病院では慣れた看護師さんにより、スムーズに注射を受けることができました。
毎回打たれる前はとても緊張してしまうんですけれども、なんとかぶっ倒れずに済むことができました。

注射は嫌いです。

1回目2回目の副反応

1回目2回目の時の副反応はそれはもうしんどかったです。

頭痛や全身の筋肉痛、37度以上の微熱にたまに高熱。三四日動けない状態が続きました。

解熱剤があることで少しは楽になりましたが、しんどいものはしんどかったです。

いつも一緒にワクチンを受けに行った妹は結構早く回復をするか、もしくは症状がとても軽そうでした。

3回目の副反応は

ワクチンを打ってから6時間後には微熱が始まり、ワクチンを打った左上の幹部が痛みだし、全身筋肉痛にどんどんなっていきました。

8時間後ぐらいには37.6度の熱が出て唸りながら、横になっていました。
それが翌朝まで続くことに。
ネットで繋がっているグループのディスコを聴いて気を紛らわせながら寝ました。

この時に私は解熱剤を準備するのを忘れたことに気付き絶望しました。
こんなしんどい状態であと1〜2日過ごすのかと。

私は今1人暮らしで妹に熱で死にそうってLINEを送ってみました。
妹もしんどいだろうから、しんどさの感情を共有できたらいいなぁ、という具合でメッセージしました。

すると薬を届けてくれると言いました。

は?(困惑)

妹の症状を聞くと、筋肉痛と少し体が火照ってるくらい、用事で外出とか普通に行ってるし、と返事が来ました。

は?(羨望)

同じワクチンを同じ時間に打っているのに、なんで私をこんなにも副反応の症状がフルコンボなのか。
ちょっと妹が恨めしくなりました。

でも、私が寝込んでいる間にポストに妹が薬を投げ込んでくれてました。
ありがたくその薬を飲み、私は生き返ったような気持ちになりました。

バファリンルナ、最高!!

人によって症状が変わる

コロナワクチン3回目は副反応の症状が重くなりやすいというデータが、ググると、たくさん出てきます。

しかし、実際のところは副反応が出るかどうか、どのぐらいの重さになるかどうかは、「人によって変わる」というのが姉妹であっても症状が変わるという実例を実感しました。

皆さん、とりあえずコロナワクチンを打つときは、解熱剤の準備はしておいた方がよいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?