noters奮闘編写真

最近のあれこれ。改めて感謝を。

おはようございます。月曜日の朝を元気に迎える「週刊noters〜奮闘編〜」今週は寺口がお送りします。

僕は普段ワンキャリアという会社に所属しているのですが、この数週間はワンキャリアにとってニュースラッシュでした。タイムラインをだいぶうるさくしてしまったのですが、改めてここにまとめておきたいと思います。

事業を更にドライブさせます。

月間100万人が利用する就活クチコミサイト「ONE CAREER( https://www.onecareer.jp/ )」を運営する株式会社ワンキャリア(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮下尚之、以下ワンキャリア )は、ユーザベースグループの株式会社UB Ventures(以下ユーザベースグループ)、株式会社 PKSHA Technology(以下PKSHA)子会社の合同会社PKSHA Technology Capitalとスパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社が運営するPKSHA SPARXアルゴリズム1号、ヘイ株式会社代表取締役社長である佐藤裕介氏、株式会社ニューピース代表取締役CEOである高木新平氏、およびその他個人投資家らが資本参加したことを発表します。
今回の資本参加により各事業会社との戦略的事業提携を強化し、「データとテクノロジーでHRマーケットを変革する」取り組みの拡充を進めて参ります。

メディア、コンテンツ、テクノロジー、ブランドと自分たちが投資をしていた領域それぞれに強力な仲間が加わってくれました。いろいろ妄想が膨らみます。多くの方から激励のお言葉をいただきました。これから頑張る。たくさんニュースにもしていただきました。がんばります。

AMP

TechCrunch

THE BRIDGE

HRog

@人事

サービスのドメインが新卒採用マーケットということで「就活メディア」として認知されることが多い我々。HRデータプラットフォームとしての進化や今後の事業展開に対する期待の声が多く嬉しかったです。スタートアップたるもの、過去、今、未来、全てを見せて、期待してもらわないと。今やっていることを点で捉えられてもレバレッジは効かない。今回はそれが少しマーケットに伝えられてよかったです。まだまだこれから、いいニュースを出せると思います。

Forbesとの企画。Great Company for students 発表

「認知の量」によるモノサシしかなかったこのマーケットに透明性のある新しい指標をつくりたいと思っています。キャリアは自分のモノサシでといっても指標がひとつだと難しい。多様化の前に透明化。こちらは、詳しく別途書こうと思います。

受賞された企業様、おめでとうございます。チャレンジしてくださった企業様有難うございます。共に盛り上げてくれた人事の方、学生の方、有難うございます。新しい指標を一緒につくっていきましょう。

パンテーンとのブランドキャンペーン。
P&Gの広告が日経広告賞の最優秀賞。

こちらは、すごく思い入れのあるブランドキャンペーンでした。パンテーンチームの方々と一緒に、何もないところからムーブメントの種をつくり、たくさんの勇気ある人事の方、広報の方、経営者の方々と一緒に、一年前の1000人の学生の声にこたえるかたちで、アクションの連鎖によるソーシャルムーブメントというかたちで応えました。令和元年に少しでも、変わりたいけど身動きが取れないこのマーケットが変われるためのきっかけをつくれたのなら良かったと思います。

確かな対話のきっかけができたので、来年からは、各々におまかせしょうと思っています。よろしくおねがいします。応援しています。

改めて感謝を

なにかをつくろうとするとき。そこには意志が必要ですが、改めてこうやって振り返ると、必ず一緒にその価値を信じて共にアクションを起こしてくれる仲間の存在があります。キレイゴトかもしれませんが、本当に仲間がいないと何一つ成せなかったという感覚は、信じて本気でやりきって、こうやって振り返ったときに実感できることですね。有難うございました。これからも宜しくお願いします。



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