在宅勤務の率が判明しました。
弊社ではテレアポ代行・コール業務の代行をやっています。
緊急事態宣言終了後に少しずつコールを再開しました。その中で在宅勤務の率が分かってきました。
弊社のコールでは約10%が在宅勤務という結果でした。まだ、平均化するには母数が少ないですが、上場企業やそれに準ずる大企業だと約10%という計算が出来ました。
この数字は通常の不在で未接続率よりも10%多い数字です。
今までの不在率は約20%でしたが、在宅勤務の増加によって約30%の不在率に変わっています。ただし、アポ率は極端には下がっていません。
この在宅勤務率によって考えないといけない事は、在宅勤務で出社しない会社にはコール以外のアプローチ方法が必要だという事です。
「いつ出社するか聞くと」
「一か月後」「今後の予定は不明」と曖昧な回答が多かったです。
また、ある理由から分かったのですが、大手企業の代表電話を個人が在宅勤務で受けているという事も分かりました。
これはたまたま分かったのですが、代表電話に掛けて普通に話せているが、会社でなく自宅で受けているというケースもあるようです。
今後は在宅勤務は増えていくと思うので、リストの精査を含めて色々と変化していかないといけないと思います。
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