テレアポ職人

テレアポ職人の竹野恵介です。 テレアポノウハウ本6冊の著者、テレアポ代行会社を運営、 …

テレアポ職人

テレアポ職人の竹野恵介です。 テレアポノウハウ本6冊の著者、テレアポ代行会社を運営、 テレアポやインサイドセールスに関して、実際に代行会社をやっている立場から色々と発信します。 Twitter毎日更新 https://twitter.com/telapotakeno

最近の記事

嫌われるテレアポの3大要素

嫌われるテレアポの3大要素 ・早口 ・目的を言わない ・一方的 好かれるテレアポはこの逆 ・ゆっくり喋る ・目的を伝える ・会話をする 早口のテレアポが嫌われる理由 ガンガンやるテレアポは件数を多く掛けるので、当然早口になる。 受け手はこの嫌な印象が耳に残っている。 人間の体は一度イヤと覚えた事はなかなか抜けない。 なので、速口のテレアポが掛かってくると体が拒否をする! だから速口は嫌われる。 目的を言わないが嫌われる理由 ガンガンやるテレアポ・売りが強い会社は1社

    • 電話の出方を工夫しています。

      皆さんはどう言って電話にでますか? 私は「お電話ありがとうございます。リンクアップでございます。」と出ます。 社会人になった時に、営業マンとして何か人と違う事をやりたかったので、 電話の出方を工夫して、今もこうやっています。 他には、担当した取引先に「所信表明」を持っていって大声で読んだりしました。 当時から、何か人と違う事をしたいと考えていました。 当時は環境も商品開発が他社より劣っていたり、物流が悪くて納期がいつも間に合わなかったりしたので、他のところで頑張らない

      • 面談するだけでギフトカード7000円が貰えます!

        あるスマホの広告で 「面談するだけで〇〇〇のギフトカード7000円が貰えます」 という内容のものが表示されました。 私は昔、同じ様な事を言った事があります。 アポが取りづらい場合は「面談するとお金をあげます」 こういう切り口でやったらアポは取れると思う。 こんな事をこのメルマガでも述べた事があると思います。 相手の方が聞く耳を持っていない場合は何かで振り向いて貰う必要があります。 その一つが「面談すると〇〇をあげます」というやり方です。 ただし、このやり方は景品法や商

        • テレアポで送っていないDMをきっかけにして話すのが今のトレンド?? まぁ、ガチャ切りが多い業界なので、仕方がないのかなぁ。 でも、何かイヤ感じが残る。。。

        嫌われるテレアポの3大要素

        • 電話の出方を工夫しています。

        • 面談するだけでギフトカード7000円が貰えます!

        • テレアポで送っていないDMをきっかけにして話すのが今のトレンド?? まぁ、ガチャ切りが多い業界なので、仕方がないのかなぁ。 でも、何かイヤ感じが残る。。。

          行動経済学をテレアポに応用する!

          今回は「行動経済学」です。 「人は、みんなが選んでいることを理由に自分の買い物を決定する傾向がある。と、行動経済学は分析する。人は、重要な決断を、見知らぬ者にゆだねている。」少し前の大和証券の新聞広告です。 心理学で「親和の欲求」というものがあって、 「流行=他人がしているから自分もしたい」という様な心理があります。 行動経済学の分析もこれと同じです。 これが、消費者の心理です。 人より、良い悪い、上か下。 人間は他人の状況が気になります。 他人より、良いか悪いか、

          行動経済学をテレアポに応用する!

          下手に出るテレアポをされました。

          先日、ある特徴的なテレアポをされました。 それは・・・やたらと、コロナ・コロナと連発して、こんな時期に電話してすいませんというテレアポでした。 確かにコロナの影響はあるかとは思いますが、あまり連発されるとこっちが嫌な気持ちになります。やっている本人は申し訳ないと思っているのでしょうが、そう思うなら電話をしない方が良いのにと思う様なコールでした。 このコロナの状況でコールをするには難しい部分はあります。しかし、あまりコロナを気にし過ぎるとかえっておかしくなります。 弊社

          下手に出るテレアポをされました。

          在宅勤務の率が判明しました。

          弊社ではテレアポ代行・コール業務の代行をやっています。 緊急事態宣言終了後に少しずつコールを再開しました。その中で在宅勤務の率が分かってきました。 弊社のコールでは約10%が在宅勤務という結果でした。まだ、平均化するには母数が少ないですが、上場企業やそれに準ずる大企業だと約10%という計算が出来ました。 この数字は通常の不在で未接続率よりも10%多い数字です。 今までの不在率は約20%でしたが、在宅勤務の増加によって約30%の不在率に変わっています。ただし、アポ率は極

          在宅勤務の率が判明しました。

          アフターコロナのテレアポ

          弊社では、テレアポ代行業務を行っています。この業務はクライアントの名前でアポや資料送付の許可を貰うコール業務です。 緊急事態宣言中も一部のコール業務はやっていました。この場合は緊急事態宣言中でも営業をしている業種の方が対象でしたが。 そして、緊急事態宣言解除のコールを現在やっています。 今の率直な感想です「これから大変だ!結構ヤバい」です。 そもそもテレアポ自体が古い手法でコール相手から好かれていません。そんな事情もあって現在のテレアポはどうなのか? 結果は極端に悪

          アフターコロナのテレアポ