子猫の季節、引き継がれる命✨
春は子猫たちの季節です。私たちの会にも、市内各所から子猫たちがやってきました。
可愛いけれど大挙して来られては、育児ノイローゼになりそうと譲渡担当の会員からはSOSが。手分けしてお世話をと、何人か手を挙げてくれました。
お母さんが交通事故で亡くなって、目が開いたばかりの子猫たち4匹は、離島のミルクボランティアさんの元へフェリーに乗って行きました。幸いなことに島で里親さんが見つかり、みんな島の子になりました。
そして、譲渡担当の会員の家では、新入りの子猫たちを可愛がってくれるカツラちゃんが大活躍してくれています。
カツラちゃんも不妊手術を終えたばかりの7ヶ月くらいの女の子です。もちろん、お乳は出ませんが2匹がいつも吸っています。
あんなに舐め回してと、思わず笑ってしまう程の可愛がりようです。
この会員宅にはミルちゃんとクーちゃんという雄の兄弟猫がいました。
新入りの子猫のお守り担当として18歳までお手伝いしてくれていました。残念なことに今年初め、相次いで亡くなってしまいました。そして、丁度同じ頃、小さなカツラちゃんを預かることになったのです。
何というタイミングなのでしょう。救世主の登場みたいです。
子猫は体をたくさん舐められて、元気に育っていくように感じます。頑張れ、がんばれと励ましてるように見えてしまいます。
カツラちゃん、宜しくお願いしますね😊
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