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わたしには勉強が必要なのかもしれない/水晶体に映る記憶vol.47


新しい光で、年内を生ききる

洗顔して顔をあげると、
パンパンに浮腫んだ顔がこちらを見ていた。

少し考えて、ああ自分の顔だなと思いだす。
特に目は別人だ。慌てて流水を掬い目元にかけた。


昨晩はnoteが書けなかった。
絶賛迷子の子羊状態なのだ。


昨晩は、「わからないなぁ」という言葉を多用していた。今していること、これからのこと、繋がる感覚について。

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