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水晶体に映る記憶

今日しか感じ取れないかもしれない有限な感性で、日々の感情や記憶の形を残していきます。自分の感性を守っていきたい、思い出していきたい方におすすめです。毎月、有料記事4本と、たまに無…
このマガジンだけの共有にしたいと思った、大切な記憶をお届けします。
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#仕事について話そう

水晶体に映る記憶 vol.1 | 桜の散る頃に起きた、魔法とやら

四季のある国に生まれたからか、春という季節に影響されて文章を書くことが多くなった。今回の…

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ひかり
2年前
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3月上旬の日記、春の足音/水晶体に映る記憶

ひかり
4か月前
6

決まった予定がない日の安心感/水晶体に映る記憶

決まった予定がない日は、 前日の夜から安心して眠れる。

ひかり
5か月前
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その変化を私はどう捉えるか/水晶体に映る記憶

窓際にある霞草の水を変える。 外に視線をやって、 右手の皺に沿うように左手の皺を重ねさせ…

ひかり
5か月前
6

生きるに直結する時間が必要だった/水晶体に映る記憶

「生きることに直結する仕事が、足りて無いんじゃない?」 頭にずっとあった霧は、誰かの言葉…

ひかり
6か月前
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太陽と照り焼きの肌/水晶体に映る記憶

8月前半の記憶。

ひかり
11か月前
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水晶体に映る記憶vol.16「1.5も、0.8の味も知ってしまった今」

0.8の呼吸変な話なんだけど、今週はいつもより0.8倍くらいの時の流れ方をしていた気がした。すれ違う人の歩く速さとか、お湯が沸く時間までとか、「ちょっと」遅い、みたいな感覚。その感覚の謎に無理やり理由をつけるならそれは、「夏が終わって秋が来たから」とも言えそう。誰かツイートしてたな、あと1年が4分の1で終わるとかどうとか。そう、意外にも呆気なく1年を終わるらしい、その終わる気配があることに焦って、「ちょっとまだ終わらないでほしい」とか言って、脳みそがスローペースを求めたのかも

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