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【TEKKONシチズンインタビュー#03】マンホール好きは絶対ハマる!マンホールと神社巡りの毎日から、現在はTEKKONで鉄活。

TEKKONプレイヤー(通称:シチズン)の活躍を紹介するシリーズ「TEKKONシチズンインタビュー」。

今回のnoteでは、もともとマンホール好きで、現在はTEKKONに激ハマりしたという方にインタビューしてみました!

TEKKONシチズン
埼玉県在住・てつふったさん
 
TEKKONの前身アプリ・鉄とコンクリートの守り人からのユーザー。もともと家族全員マンホール好きということからアプリを知り、現在はランキング全国4位、埼玉県1位。ユーザーIDの由来は「マンホール=鉄の蓋」だから「てつふった」とのこと。


「マンホール巡り」の趣味から、TEKKONを見つけ、今では習慣に

――今日もよろしくお願いします!まずは今日は埼玉県川口市のマンホール聖戦ご参加ありがとうございました!

もう少し撮りたかったですね(笑)今日は川口駅周辺はきっと他のユーザーさんが撮影するだろうと、人がいないエリアから攻めてみました。
※結果、この週のマンホール聖戦はてつふったさんが投稿数1位でした。 

――ありがとうございました!てつふったさんが前身アプリ・鉄とコンクリートの守り人(以下、鉄コン)を始めたのはいつ頃からでしたか?

2021年の夏頃でしたね。もともと家族全員でマンホールが好きで、マンホールカードを集めていたということもあり、「マンホール」に関する情報が入ってくることが多いんです。子供が「マンホールの写真を撮るとAmazonギフトをもらえるイベントがあるらしい」という情報を教えてくれて「なんだそれは??」と思ってから興味を持ちました。

――ご家族みんなでマンホールカードを集めていらっしゃるのですか!

そうですね。だいぶ前になりますが、たまたま家族で小田原城に行った時に、城の絵が書いてあるマンホールを見つけて「なんだこれ?」とちょっと気になりました。その後、興味を持って詳しく見てみると、家の周りのマンホールを見たら全然違ったり、他の地域もそれぞれ特徴があるのを知りました。そこからはマンホールと、自分の好きな神社を巡っては、写真に撮っていました。2016年にマンホールカードが配布され始めてからはマンホールカードも集めたという感じですね。マンホールは「日本が誇る小さい美術品」と言われますが本当にそうだなあと思います。

集めているマンホールカードはファイリングしている。上記はごく一部。

――マンホールを見る視点はもうベテラン級ですね!鉄コンでマンホールの写真を投稿し始めてみていかがでしたか?

地図上で家の周りから撮影された記録が残っていく感じがとても楽しかったですね!鉄コンの当初はマンホール写真のほかユーザーIDが出ていて、自分の活動範囲に他のユーザーさんがいたのですが負けん気を発揮してしまいました。笑
とは言いつつも当時は隙間時間にちょっとだけやるくらいだったのですが、夢中になったのは、マンホール聖戦が始まって、ランキングが出てきてからですね。ランキングを表示されると頑張りたくなりますよね。笑

――競争心が掻き立てられますよね!普段はどのようなタイミングでプレイしてくださっているのでしょうか?

毎日やっています。例えば出勤前に1時間早く勤務先にいったり、休憩の空き時間に、職場の周りを撮影してから仕事しています。帰り道は暗くて投稿ができないのでプロットしておいて、翌朝プロットした場所を撮影していくという感じですね。プロットしておくだけで撮影しやすさが全く違います。毎日頑張りすぎるのではなく、まあ30-50個取れれば自分の中では満足です。自分のペースでやっていますが、もう習慣になっていますね。アプリを開かない日はありません

てつふったさんの鉄活の必須アイテム・ポータブル充電は毎日持ち歩く。

他のシチズンと一緒に、楽しみながら競争し合えるのがTEKKONの魅力

――それほど夢中になった要因は何でしょうか?

シチズン同士のつながりは大きいかもしれないですね。
Twitterでお互いに #TEKKON (当時は #鉄コン )などのハッシュタグをつけてツイートしたりしているとフォロワーになって、オンライン上で会話しています。「ランキング抜かれた〜!」とか「お疲れ様!」とか言い合いながら日々切磋琢磨していました(笑)
2022年にはファンミーティングや対面イベントが開催された時に、やっとお互いに直接会えて嬉しかったです!もともとはTwitterも苦手だし人見知りな性格だったのですが、Twitterも楽しく使えて、初対面の人ともファンミーティングで交流できるようになったのもTEKKONのおかげです。ちょっとは大人になれたかもですね。笑

――イベントの楽しさは誰かに会えるという点もあるかもしれないですね。

そうですね。普段は1人でもくもくと撮っているので、イベントの時は同じ目的を持った仲間と会えて楽しいです。2022年に開催された渋谷のイベントは、みんなで渋谷の電柱をコンプリートしよう!という形式でしたが、初めてのユーザーさんと「あっち行ってみましょうか」と話しながら歩いてたら「2人で取らないといけないミッションが追加された!」とかわちゃわちゃ参加できて楽しかったです。

――マンホールを撮る時に気を付けていることはありますか?

風景とマンホールが綺麗に写るように撮影しています。太陽の加減でマンホールの写り方が変わってくるのですが、何回か構図を合わせて、ここだという時にスパッと撮っています。マンホールが浮かび上がってくるような感じもかっこいいですよね。自分がインスペクトをするようになって、さらにみやすい写真撮影には気を付けています。ちなみに以前取材されていたguardian7470さんは私にとって師匠です。ずっと背中を追ってきましたし、写真も綺麗なので真似しながらやってきました。

【guardian7470さんの記事はこちら!】

綺麗に撮れる構図を試行錯誤中

――最後に、「こんな方にはTEKKONオススメ!」という方を教えてください。

私みたいなマンホール好きの方にオススメしたいです。自分達が好きなマンホールの写真もアプリ内に記録が溜まっていくし、それがインフラの保全にもつながって一石二鳥ですよね。

TEKKONの楽しみ方は人それぞれで、私みたいにマンホールを投稿をしながら神社仏閣を見つけたら立ち寄ってお参りしたり、投稿したポイントでわんこを育てたり、また人によっては健康の為に散歩しながらポストしたりと楽しみ方はいろいろあると思います。自分なりの楽しみ方が出来るのが素晴らしい点だと思います。

お気に入りのマンホールは、写真フォルダに保存している

 ――ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

これからも毎日やり続けますね。ありがとうございました。

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TEKKONは、シチズン一人ひとりの力によって日本全国・世界中からインフラ画像が集まり、インフラ保全につながっています。

これからも、TEKKONシチズンの活躍にぜひご注目ください。

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市民の力で楽しみながら社会のインフラを守る「社会貢献型ゲーム」。
スキマ時間にマンホールを撮影するだけで街のインフラ保全に。

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