キャンプのはじめ方5
前回はテントについて書きましたが、
今回はその他のギアについて書こうと思います
ぼくの持ち物リストを編集して特殊なものを省きました
一口にギアと言っても何を主目的にするかで変わってきます
テントすらタープ泊する人には不要ですし
カップ麺で済ませるならクッカーもいりません
直火OKの場所なら焚き火台いらないとかもあります
なので買う時には目的意識を持つべきだと思います
「何をしたい」から「何が必要」かということを考えないと
無駄な買い物が増えます(経験者は語る
今日は焚き火がしたい方向けに書いていきます
①焚き火台
直火OKの場所が減っていますし片づけも楽なので
1台持っておいて損はありません
あくまでも1台の話なので何台も買う必要はありません()
②焚き火シート
難燃性のシートで焚き火台の下に敷いておけば
後片付けも楽で芝生を焦がしたりする心配もありません
これに関しては「安くて大きい」のを買えばいいと思いますw
ぼくのは60センチ×80センチで900円でした
「穴あいたら買い替えよう」
と思ってましたが未だ斧を誤って振り下ろした箇所以外に穴はないですw
③トング・火ばさみ
薪をくべたりいじったりする用です。100均ので十分です
たぶんそのうち全然機能的に問題ないのに
かっくいいのが欲しくなるのでそうなったら買い替えましょう
ぼくはロゴスのものを使っています
④革手袋
料理にも焚き火にも後片付けにもあって損はありません
熱いものに触れるときに軍手より安心です
1000円くらいでいくらでもいいのがありますが
値段的に大差ないのでキャプテンスタッグのものを使ってます
⑤スウェーデンマッチ
薪への着火方法は色々ありますが、
着火剤とライターは味気ないしファイヤースターターはレベル高いし
折衷案としてお勧めしたいのがスウェーデンマッチです
マッチの柄が着火剤になってるイメージなので
普通のマッチのように着火すれば10分近く燃えています
600円で20本なので1回30円というのも魅力ですね
⑥その他
あると便利なのはやはり火吹き棒ですね
いまや100均でも扱っていますし侮れない実力を持ったギアです
最初ぼくはかっこつけだろうとバカにしてたんですがw
あと、斧やナタはなくてもいいと思います
市販の薪をそのままくべられるようなタイプの焚き火台にしておけば
余計な荷物が増えずに済みます
私はホームグラウンドがリアル「おじいさんは山へ柴刈りへ」なので
ハスクバーナのキャンプ斧か
エビ鉈を持って行きます
そんなわけで焚き火をしてみたい皆さんへのお道具紹介でした^^
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