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ぼくとキャンプギア41

先日の遠征キャンプの片づけがてら撮影

DD社のベルゲンリュックサックです
ベルゲンの由来については以前書いております。
メインバッグ、サイドバッグ、ユーティリティーバッグの構成です
最近は一般的にも知名度が上がってきましたがmolleを装備しています
もともとは米軍がボディーアーマーに
自由にポーチをつけられるように開発したシステムです

こんな感じでポーチや装備を自由に配列できるんですね
・・・ええ。ちなみに数年前のぼくですが()

話を戻しますがDDベルゲンもmolleを装備しているので
その日によってポーチの組み換えなどをしています
今回はメディックポーチ(救急キット)だけ
追加してますがキャンティーンポーチ(水筒)をつけたりします

メインバッグに入れているのはこちら

・バンドック ソロドーム
・フィールドア ウルトラライトエアマット
・ベルモント tabi
・DOD コンパクトタープポール
・キャプテンスタッグ ステンレスソロテーブル

ULエアマットのおかげでマットの外付けが不要になり
かなり荷物がコンパクトになった上、
外付けマットがあった場所にポーチを追加できる恩恵も。
ポールはなくてもいいんですが雨予報だと跳ね上げ必須なので
全部はいらないので必要本数だけです

7つ道具的な巾着

・スウェーデンマッチ
・マッチ
・ウィンドスクリーン
・ビクトリノックスナイフ
・ベルモント火吹き棒

マッチケースとウィンドスクリーンはダイソー
ウィンドスクリーンは2倍くらいの長さのもあるんですが
これで十分すぎますね
場合によってはここにトランギアのアルストも入ります

そのほか生活用品

・シングルバーナー
・LEDランタン
・マグカップ
・クッカー
・シェラカップ
・カトラリー
・固形燃料ストーブ

冬場はガスバーナーが役に立たないので
アルストで代替えしますが今回は暖かかったので。
それでもガス欠、故障、冷え込みなどに備え
固形燃料を持って行っておくと安心感あります
焚き火の着火剤がわりにもなりますからね
LEDランタンは電池式のジェントスとロゴス
一泊なら充電式でもいいんですが
連泊の場合は乾電池式が便利ですね

だいたい大物はこんなもんでしょうか。
写真に写っていないもので持って行くものとしては

・火ばさみ
・焚き火シート
・ペグ
・グランドシート
・雨具

とかですかね。
キャパにはまだ余裕もあるので
装備から外していたペグハンマーはやっぱりあった方がいいかなとか。
バックパック1つでまとめられる装備があると
キャンプも幅が広がるのでおすすめです^^

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