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ダイエットに必要な要素

2年位ダイエット関係の情報を見て来た結果、ダイエットに影響する要素は大体下記の通り。

▼ダイエットに関係する要素
1.食事
2.運動
3.睡眠
4.ストレス

個人的に感じた、各要素の重要度を書きます。
※重要度:大中小

ストレス:重要度:小
他の要素にも言えることですが、これが太るということを誰がどうやって証明してるのかというのが疑問です。

コルチゾールが出て脂肪溜めやすくするとか何とかという理由らしいですが。

そんなんで太るなら、自然界は豚だらけだと思います。
現代だけじゃなくて、過去の時代からデブだらけになると思います。

仕事のストレスとかあるんだろうけど、昔の言いがかりで切腹とかの時代とかの方がよっぽどストレスあったと思いますし。

そういう論文があるという話ですが、過去の日本を考えるだけでも、ストレスが与える影響なんて大したものではないと思います。

睡眠:重要度:小
これもストレスと同様の理由ですね。
寝てる間の成長ホルモンが~とかありますが、じゃあ数十年前の高度経済成長期の日本とか、戦争中とかで太りまくったんですか?という疑問。

24時間働けますか?って感じですよね。

運動:重要度:中
運動はちょっと考え方が難しいところです。
エネルギーを消費するという点は間違いないと思いますが。

ダイエットと運動という観点の場合、私の考えは下記となります。

ダイエットのために運動するのは勿体無い

何を言ってるかというと、運動の目的を「痩せること」にするのはしょぼい考えだと思うということです。
エネルギーがあるから運動が出来るのであって、エネルギーを消費するために運動するのはおかしいとも言えます。

例)
・「運転するためにガソリンを使う」と「ガソリンを消費するために運転をする」
・「物を買うためにお金を使う」と「お金を使うために物を買う」
・「運動するためにエネルギーを使う」と「エネルギーを消費するために運動する」

普通は「左側」の考えになるはずなのに、ダイエットになると急に「右側」の考えになってしまうんですよね。
「左側」の考えの場合、「運転」「物を買う」「運動」に、更に目的があるはずです。「どっかに行きたい」とか「最新版が欲しい」とか「ムキムキになりたい」とか。
「右側」は手段と目的がおかしくなってるので、何のためにやってるのか分からなくなってしまうんですね。

つまり、運動をするからには、ダイエットとは別に運動する目的を考えた方がいいですよということになります。
エネルギーは必ず消費するので、そんな点を心配しても意味ないです。
あと、「ダイエットと運動」については、別に投稿すると思います。

「重要度:中」というのは、運動しなくても痩せることは可能ですという意味です。
むしろ、序盤においては「重要度:小」でもいいと思います。

食事:重要度:大
長々と書いてきましたが、私の感想としては、ダイエットの成否は、食事管理がほぼ100%という結論になります。

痩せ型の人には分からないと思いますが、太ったことがある人にとって、好きな物を好きに食べたら必ず太ります。

なので、ちゃんとした知識を身に付けて、食べて良い物、悪い物を選択する必要があります。
怖い点は、食べて悪い物というのは、大体が美味しくて、中毒性があって、体に悪いという性質を持っていることです。
どういう物かは想像できますよね?

食べ物が溢れかえっている現状で、これを食べればいいんだと選択出来る様に知識を身に付けることが、今の時代のダイエットだと思います。
だから「重要度:大」です。

最後に
色々書いてみましたが、知識が無い状態の場合、食事管理が出来る様になれば、ほぼダイエット成功と思っていいと思います。

勿論、私個人の主観ですが。

ちなみに、私の食事主義はよく変わります。

糖質制限主義

PFC主義

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