見出し画像

ダイエットと家トレとゴムチューブ

今回は、私が家での運動で使ってるゴムチューブについて紹介します。

家トレ

家でトレーニングにも色々あります。
ストレッチとかHIITとかプランクとか筋トレとか。
今回のゴムチューブは「筋トレ」用として紹介します。
激しいタイプではないですが。

ゴムチューブの特徴

家トレの器具だと定番はダンベルですかね。
ダンベルと比較した場合の特徴はこちら。

  1. 軽い

  2. 安い

  3. 安全

  4. 伸ばす逆方向に負荷がかかる

場所取らないし、安全ですね。コスパもいいですし。
それはいいとして、重要なのは、引いた逆方向に力が働くという点です。

ダンベルは重力方向なので、下に力が働きます。
だから下から上に持ち上げる動作がトレーニングになります。
逆に言えば、そう使わないと効果が薄いです。

ゴムチューブは引いた逆方向なので、上下左右に力を発生させられます。
工夫次第で色んな種目が作り出せるんですね。

ダンベルでも当然、工夫余地はありますが、落っことして怪我するリスクがあります。なので、初心者としてはゴムチューブがいいと思います。

ゴムチューブの種類

個人的なオススメとしては、アタッチメント無しのただのゴムチューブをオススメします。
ゴムバンドは使ったことないので分かりません。

ゴムチューブは工夫のしがいが楽しいので、使い道を縛るアタッチメントは、最初は不要という考えです。

試してほしい部位

上腕二頭筋、上腕三頭筋、胸、背中、前もも、後ももあたりの種目があると基本セットとしていいんじゃないでしょうか。

私の場合は、上記+瞬発力系の種目を入れています。
ボディメイクではなく、機動性向上が目的なので。

最後に

ゴムチューブで気に入ってる点は、応用力の高さと安全性です。
「頭を使う」ことの大事さが分かると思います。
自分で考えた種目というのは本当に大事です。
大人が無くしがちなものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?