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ダイエットと運動

ダイエットに必要なものとしてよく挙がる話題「運動」。

一般的にはやった方がいいという意見だが、分かっていても出来ないから難しいもの。

運動反対

私がメタボの頃、ダイエットする際の前提に「運動しない」というものを入れました。
運動は絶対挫折する自信があったからです。

挫折するのが分かってるので、最初から運動を当てにしない方法を探していました。
正しくない方法かもしれませんが、しょうがないですよね。

現在の運動状況

そんな運動嫌いが2年経って何をしてるかというと

・やってること
 ストレッチ
 軽いトレーニング(ゴムチューブ運動)
 サイクリング(週100km前後)

何ということでしょう。
ちなみに、エレベーター等は当然使いませんし、隙あらば無駄に歩道橋使います。
その他、自分の力で出来ることは、ほぼ自力でやる様になりました。

運動するということとは?

運動自体は、ダイエットの終盤から始めました。
始めたタイミングはともかく、何で運動が続いたかというと。

ダイエットのためにやらなかった

これに尽きます。
私としては、「ダイエットするなら運動すべき」という考えは間違いであるという結論になりました。

エネルギーを消費するために運動する」すると続きません。
体重が落ちなくなった時に止めてしまうからです。
当たり前ですね。体重落ちないなら、疲れしか残らないんですから。

私は、体のメンテのためであったり、体力作りだったり、ストレス解消のために運動しています。
ダイエットのためにはやっていません。むしろ、ダイエットのストレス解消があるかもです。
つまり、「エネルギーがあるから運動が出来る」という考えに変わったということになります。
こうなると、疲れることもプラスに考えられます。
疲れさせることを目的にさえしています。

痩せる運動」という言葉もありますが、何したって痩せるんです。
エネルギー使うんですから。
なら、折角エネルギー使うんだから、有意義に消費する方が良くないでしょうか。

気付くまで40年かかりましたが、賛同は得られるのでしょうか。

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