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ダイエット:4年間の食事変遷

長くなりそうですが、ダイエット開始から今までの食事感を書いてみます。

メタボ時代:90kg


食事

惣菜と外食が中心だったと記憶しています。
おにぎり、唐揚げ弁当、中華惣菜、ラーメン、カレー等の様な物ばかり。
後、微糖コーヒーが多かったですかね。
カップ麺や菓子パンは少な目だった気がしますが、兎に角惣菜を食べる量がひどかったと思います。

運動

通勤くらいですかね。日常生活のウォーキングくらいというとこです。

所感

最悪ではありますが、この手の生活してる人はたくさんいると思います。
ダイエットや自己管理が分からない場合、こういう状態になるということがわかりました。
現在では、この時点の状態にだけは戻ってはいけないと決めています。

ダイエット黎明期


食事

ケトを意識していたため、高タンパク、高脂質、低糖質だったと思います。
サバ缶、鶏もも肉、サラダチキン系、ブランパン、MCTオイル、卵あたりが中心だったと思います。

運動

片道4kmくらいの会社を徒歩通勤したくらいですかね。

所感

ケトを勧めはしないですが、糖質を抜くことで、糖質中毒が改善されたと感じました。後は、サバ缶、鶏もも肉等、食べ飽きてしまう食材が出てきたので、毎日食べられる食材探しが始まった段階と思います。
運動に関してはダイエット効果は多少あったかもですが、可動域向上等の変化は一切感じなかったので、ウォーキングへの運動効果は大したことはないと思うきっかけになりました。

ダイエット達成時期:65kg


食事

この頃はPFC信者だった気がします。PFCが整っているのであればどんな加工食品でも構わないという考え方ですね。
この頃はまだ砂糖、小麦粉も許容していて、甘いヨーグルトにオートミールいれる様な朝食だったりしました。
後は兎に角ブランパン依存してましたね。PFCの観点だけでいうととんでもなく優秀なんですよね。
ブランパン、おからパウダー、高野豆腐、ラカント等、スーパーフード信者だったのかもしれません。

運動

この頃はストレッチとか家で出来るHIITとかプランクとかをやり始めていました。

所感

食事の考え方は悪くはなかったと思いますが、栄養素マニアみたいになっていたと思います。
一見良いことだと思えるかもですが、この状態は融通が効かなくて危なっかしかったと思います。悪い栄養素の噂を聞くとその食べ物が食べれなくなります。果物は太るとか、トマトがいいとか、情報に踊らされてしまう状態だったかもです。
運動は面白い変化が起きていて、体を動かすのが面倒じゃなくなってきました。特に家事系が億劫じゃなくなって、明らかに自分から積極的に動く機会が増えました。

ダイエット維持期:75kg


食事

2,3年はこの時期ですが、考え方は変わってないですかね。
加工食品、砂糖、小麦粉はNGという考えになり、それ以外は全く気にしなくなりました。プロテインを含めたサプリも一切辞めました。

運動

コロナ渦の帰省手段として始めた自転車が習慣になりました。
マッスルアップしたくて始めた懸垂も続いてますね。

所感

食事はもう怖いもの無しですね。
人から言われたのではなく、自分で考えてきた自信が何より大きいです。
それっぽい動画見ても、自分の意見が変わることも無くなりました。
運動も自分の考えが持てる様になり、運動とダイエットは別物という考えにたどり着きました。

総括


大分長くなりました。

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