ChatGPTだけでなく、GoogleのBardも最近新たなアップデートが話題になってますね。
それぞれに強みを聞いてみた
ChatGPT3.5
ChatGPT4
Bard
Bardは以下のように回答案を3つほど出してくれました。
3つとも結論はほぼ同じでした。その中で、一つだけ書いておきます。
個人的な意見
創造的な考えについてはお互いがお互いをおすすめしていますねwww
個人的には、Bardの言っていることが正しいような気がします。ChatGPTのほうが創造的に考える上でおすすめかもしれません。
ただ、これは、現段階なので、これから使っていく上で報告させてもらいます。
また、機能面ではChatGPTはプラグイン機能が強みですね。最近使っているCode Interpreterは仕事の効率化に大貢献間違いなしだと思ってます。
Bardについては、今回のアップデートで画像認識ができるようになったようです。僕は以下の動画を見て学びました。英語版でしかまだ画像認識ができないようなので、試しにやってみたい方は見てください。
Bardの画像認識をやってみた
試しにやってみました。
英語で、最近話題のスレッズの表を読み込んでみました。
この表から何を読み取ることができますか?と聞いてみました。
画像のデータは以下です。
Googleスプレッドシートにも出力できました。
なかなか画像認識としては驚きですね。今後いろいろ使っていく中で可能性を感じます。ただ、大きな間違いがあります。2時間で1億ユーザーではなく、100万人です。また、100万ユーザー獲得スピードランキングトップはスレッズで、2位がChatGPTです。
この理由は日本語の画像だったからかな?と思いますが、現段階ではまだ正確性に欠けますね。
ただ、画像を読み込んで分析をし、それをスプレッドシートに出力までしてくれる技術は嬉しい機能です。
まとめ
以上、今回はそれぞれの強みについての考察とBardの画像認識を使ってみました。日本語版はまだ対応していないので、英語版で試してみました。使ってみた感想として、画像認識日本語版の正確性はまだまだのような気がします。
しかし、分析とスプレッドシートへの出力はありがたい機能なので、これに関してはChatGPTと同様、今後どんどん使っていくことで正確性が高まっていくと思われます。
どちらも教育への活用や仕事の効率化に役立ちそうな予感がします。
ChatGPTとBardそれぞれ一択ではなくそれぞれの強みと弱みをわかりながら使いこなしていくことが大事かもしれませんね。
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