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ついつい人に頼めず、自分で仕事を抱え込んでしまう人必見!メンタリストDaiGoさんの本を読んで、試してみる「気持ちよくやってもらう人になるための5つの習慣」!

 来年度、周りにやってもらう人になるため、今回もメンタリストDaiGoさん「なぜかまわりに助けられる人の心理術」という本をもとにテクニックを紹介し、それを実際に試してみます。今回は、習慣です。

 習慣① やってもらったら感謝をストーリにして伝える
 やってもらったときに、この人のためにまたやってあげようと思わすためには、感謝は欠かせません。その感謝ですがもう一工夫をすることで、さらに効果が大きくなるそうです。具体的には、ただ単に感謝を述べるだけでなく、少し大げさになってもよく、そこにストーリーを加えて、よりイメージができるようにすると良いらしいです。
 僕は仕事柄メールで感謝を伝える場面がいくつかあるのですが、一工夫を加えて、メールを送ってみようと思います。
 習慣② 好きなことやアドバイスを聞く
 人は話を聞いてもらうことに快感を覚えるようです。これは、過去の夫婦円満の記事にも書いています。

 なので、やってもらう人を増やすためにも、職員室のいろいろな人の好きなことを把握し、ことある場面で聞く。そして、アドバイスを求めることを行うことで、気持ちよくなってもらい、いざという時にやってらうと良いようです。
 習慣③ 自分しかいないと思わせる
 いろいろなことを頼むと、ただの便利屋にしていると思われてしまいます。この人は自分がいないとだめだと、思わせることが大事なようです。したがって、やってもらう人はたくさん増やしておいて、この場合は、〇〇さんに頼む。この場合は、△△さんに頼むというように、適材適所にしておくことがポイントなようです。
 自分の場合、頼む人を固定してしまっているので、気を付けようと思いました。笑
 習慣④ 小さくお返しをする
 ちょっとしたことですが、お返しをちょこちょことするほうが効果が高いようです。具体的には、お世話になっている方に1年に1回高い贈り物を送るよりも、ちょこちょことコーヒーと一緒に感謝を伝えるほうが効果が高いそうです。
 これを知って、とりあえず、僕はコーヒーとは言いませんが、以下の付箋を買って、ことあるたびに、手書きの感謝メッセージとともに付箋を貼ろうと思いました。笑

 習慣⑤ 誰かに自慢する
 第三者の前で自分はこの人に助けられた、この人のことが必要ということを伝えると効果大なようです。しかも、習慣①のストーリーにして、伝えることで、さらに効果大なようです。

以上、読んでいただき、ありがとうございます。もし、ためになった、勉強になったと思われたら、よかったら、ツイッターフォローおねがいします。
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