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175. 隣の芝生は青い現象について。

♦︎隣の芝生は青い現象とは?

これは今の自分の現状に対して隣の人や近所に住む似た立場の人が羨ましく見えたりすることです。
これなんで起こるんかな?って考えてみました。

結論は人はないものねだりが得意だから。

ないものや、有れば助かるものを想像するのは簡単でとても想像が広がりやすいテーマです。
今、お金がない人はお金が欲しいだろうし、逆にお金がいっぱいある人は名声や地位が欲しいだろう。
でも、実際は今あるものを大事にする志が大切。

このことに気づけば、当たり前は当たり前ではなく、家族や友人に感謝できるんだと思います。
自分もサッカーが無くなったときにとてもサッカーしたいと思いました。
逆に今は休みが減ったので休みがあると嬉しいです。

これはもう仕方ないことだと思います。
ずっと休みならそれはそれで不満だし、一生満足できることなんてない。
ならば、今あるものや現状を受け入れて楽しむことに徹した方が賢いと思います。

友達や彼女も手に入れてしまうという言い方は良くないけれど、その現状になると、当たり前になってしまう。

あの時の初心や嬉しい心を忘れずにいつまでも新鮮な気持ちでいたい。
そうは思ってもなかなか難しいので、解決方法を探すことはやめます。

その人の新しい一面や、その人と居るときの自分の新ない一面を探してみる。
そうすれば少しは新鮮になる。
また、その人が居ない時の自分を少し想像してみる。

少し寂しい気持ちになる。

♦︎大切にするものを間違えたらあかん

好きだし、いつも一緒に居たいから、だからこそ大切にしないと。
笑ってる回数も友達と居ると多いし、彼女と居ると楽しい。
それを忘れない。

とはいっても忘れがちだから気楽に行く。

基本の基本がサッカーでも大事で、忘れていたことがある。
今日も小学生が習うようなことからサッカーの上達方法があることを知った。
それはパスを出したら走り出す、パスアンドゴーというもの。
こんなんサッカーしてたら誰でも知ってることだけど、それをやっている人は数少ない。
自分もよく言われた。
パス出したら止まってる。だからマークにつかれたままで良いプレーができない。

基本が1番大事と言っても具体的にそれを知っていて実行している人はめちゃくちゃ少ない。

これがサッカーというスポーツでそこにヒントが隠れてる。
良いプレーヤーは細部をサボらない。

それが分かってるなら何か一つやってみよう。
今日も学びがあったけど、吸収して明日も継続できるか、そこで差が出る。
いつもうまいやつは何か考えてる。

👋

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