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268. 命に対して重い考えを持ちすぎない

暗いニュースが止まらない日本

暗いニュースで埋め尽くされている気もする。

日本は自殺がおおい国。

今まで僕は
命に対して様々な考えを変えて来た。

昔、うつ病の人やそれで自殺してしまう人が
理解できなかった。

自分の人生をうつで終わらせてしまうのが
勿体ないと考えていた。

しかし、間違いだと気がついた。

人には感受性の違いがあるから。

その時自分が愚か者だったなと
ヘコんだ。

命は重い物である。
それは間違いない。

自殺は重い。
そのニュースを見ると空気が重くなる。

だけど、誰もが死に対して
向かって行っています。

全員が通る道です。

全員がハイハイから歩けるのと同じ。

死は皆、平等に来ます。

それに対して
若い自分や赤子、小学生が
考えるには早いんじゃないかな。

死は故郷です

人間がこの世に生まれ落ちて
また同じところに帰っていく。

その作業が繰り返されている。

人は生まれてきて死ぬまでの間の
暇つぶしをしているだけです。

まだまだ先のことです。

悩んで死ぬのには早い。

死について考えるそのこと自体早すぎる。

80歳90歳になったときに
ゆっくり考えたら良い。

死を恐れてはいけない

死を恐れていては
人は前に進めません。

何をする時も死がつきまとう。

そんな人生考えたくありません。

僕は気楽に行きたい。

そして死ぬ時は
あー楽しかったと言って死にたい。

健康なまま死ねるわけではないので
苦しむかもしれませんが
口に出せなくとも
楽しかったと思いたいです。

人生は短い。

その時間で死を考えるよりも
楽について考えた方が有意義です。

死んだ後はどうなるかよりも
死ぬ前に
どんだけ楽しむか。

それを考えて今日も歩きたいです。

楽観主義を極める。

楽観的な物事の考え方は
時に批判されます。

お葬式や墓参りに笑顔では行かないのと同じで

タイミングが良くないと楽観主義は
バカだと言われます。

それでも僕は
楽観的な人間でいたい。

楽しいことを考えて
その喜びを味わい尽くせる人間でいたい。

人は不安を抱えるのが当たり前です。

その中で抵抗して
楽しいことばかり考えられる
脳みそを作りたいですり

いつも笑っている。

そして、裏でも悲しむんじゃなく
笑っている。

本当に腹の底からいつも笑える、

そんな環境に居たい。

そんな環境を作りたい。


そして周りのみんなも笑顔に出来る人になりたい。

人の楽しさは無限大だと思います。
1人より2人、2人より3人と
永遠に続いていきます。

幸せの連鎖は止まることを知りません。

いつも幸せで、いつも笑顔で
強く図太く生きる。

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