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120. 本当の自分⚽️と本当の強さ💪

タイトルを見て強さの話やどうやって強くなるかみたいな記事に見える。けど、対照的な文を書いていこうと思います。

♦︎本当の姿は自分でもまだまだ知らない

僕は人に過度に干渉、つまり関わることが好きではない。
なぜならその人を知れば知るほど面白い反面、嫌な部分が見えてくる。
家族ほど多くの時間を過ごしていてもやっぱり嫌な部分もある。
それを超えた当たり前の存在で好きであるので生活が成り立っている。
昔、たまーに喧嘩したときなんかは諦めが入って会話が無になることもあった。

何が言いたいか、自分の本当の姿は醜くて人に理解されないと考えています。
自分ですら、あの時何であんなことをして、今何でこんな状況になっているのか分からないことが多い。

それはまだまだ自分を理解していない証拠で可能性に溢れているとも言える。
けど、それは他人には理解できないと思う。

自分だけが自分を信じれるし、なおかつ自分を疑える。
人から信頼されることはあっても自分自身は常に疑いながら自分と相談。
逆に人から信頼されない時は自分だけが自分を信じてあげる。

♦︎サッカーしたいけど、サッカーが怖い?


こんだけ、サッカーサッカーと毎日言っていても、実はサッカーボールにびびっていたりする。
その証拠に高校時代練習試合に出ていた時、ボール怖いなら帰れやと言われたことがあります。

つまり、自分は他の人から見ればボールの怖いサッカー選手に見えていた訳です。
これは、サッカー選手になりたい人が言われて良い言葉でしょうか?
違うと思う。
何故、ボールが怖くてサッカー選手になれるのだ。

サッカーボール以外にも怖いものがあります。
それは公式戦や自分より遥かに上手い人と試合をすることです。
その中で自分はビビらずプレーできた経験が少ない。

小学校の頃は上の学年の人たちに混じることも数回あった。中学も同じ。
その時、本来の自分のプレーが出来たかと聞かれるとそうでもない。
コーチにもっと出来る奴だと思っていたと失望されたことは何回もある。

ここから、自分はビビリだと分かる。

♦︎一生このままで良いのか

じゃあ一生このままで居たいのか、そんな小さな心と小さな身体で一生を終えるのか。
自分に聞きたい。
何になりたいのか、もう一度聞きたい。
サッカー選手以外あり得ない。というかそれ以外の職業をほとんど知らない。
だれがどんだけ無理だと言おうと聞こえないし、誰から言われたかも覚えていない。

というか、自分の人生の邪魔に対して頭を悩ます時間がない。そんなに人生は長くない。

その道通るから退いてくれ。

自分がぶつかる壁は自分が生み出した理由。

他の人に邪魔されて潰れる夢ならそれは夢でも目標でも何でもない。
ただの想像。それで終わって良いなら勝手にどうぞ。

おつかれさまです!!
また明日〜!!
👋

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