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やる仕組み【自分を動かすⅢ】

すぐやれる人は自分ともアポをとり、やれない人は他人とだけアポをとる。

多くの人がスケジュール帳・アプリでの予定を活用し、人との予定を管理されているかと思います。

では、その中に自分自身との約束をスケジュールに落とし込んでいるかと問われたときいかがでしょうか。

ちなみに、自分自身は他人との予定のみで自分の約束事においてはスケジュールに落とし込むことができていません。

ヘンリー・フォードの名言にあるのが、

「たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先に進む。これは私が長年この目でみてきたことである」

すぐやる人というのは時間を重要視します。

自由に使える時間というのは、人それぞれによって異なってきますが生涯をみたときに限られています。

その限られた時間の中で未来を創り出すことに目を向けているのかというとこに問われてきます。

自分自身、人との予定は大事にしますが自分予定に関しては面倒だという一言ですぐに妥協してしまうことがあります、

時間というのは曖昧なものであり、コントロールできているつもりができていなく非常に難しいものです。

自分との約束に関しては、人との予定と違い言い訳ができてしまいます。

なぜなら、自分以外には誰もわからないからです。

だからこそ、自分自身の予定を可視化し仮にできなければなぜできないのかといったフィードバックをすることに意味があると思います。

いきなり、大きな約束をとりつけようと思ってもすぐに動くことは困難かと思います。

まずは小さな約束をとりつけコツコツとやっていくのが非常に大事なことだと実感しております。

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