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仕組み編_村上式ナレッジマネジメント

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前職で、経理社員だった私が、たった一つのExcelの仕組みから始めた自主参加型ナレッジマネジメント。最終的に参加者は4,700人を超えました。この仕組みはどんなものだったか?を、… もっと読む
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2022年1月の記事一覧

#22 「SECIモデル」を偏差値評価してみた!

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 前回の続き!自発的なナレッジ共有がなされた仕掛けについてお…

#21 「(Excelで)人を動かす」「(Excelで)道は開ける」

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 前回は、「自発的」という言葉がたくさん出てきました。 この…

#20 小口精算システムの導入を助けた、4つの事例

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 前回の続きで、小口精算システムの導入時にどのような貢献をし…

#19 大きなプロジェクトに大いに貢献!

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 ここで1つ、この活動が大きく業務に活用された実例をご紹介し…

#18 ナレッジマネジメントは生き物

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 今回は、僕なりに考えているSECIモデルの効果についてお話しし…

#17 他社から講師が続々と!ナレッジセミナー!

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 村上式ナレッジマネジメントは、会社の枠を越えた繋がりをつく…

#16 ウェルビーイング(Well-being)をもたらす「場」

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 今回は、村上式ナレッジマネジメントではどんな「場」をつくったか?ということを重点にご紹介しますね。 村上式ナレッジマネジメントにおける、知識を生み出す「場」は、多種多様です。 「場」は、リアルな場はもちろんのこと、バーチャルな世界も「場」と定義しています。 「人が何かしらの意思を持って集まる」、これはすべて、知識創造理論における「場」だと僕は考えています。 その事例をいくつか紹介しますと、 ・みんなの知識を集めて共有する場「知識の木」

#15 この活動が目指した「企業価値向上」とは!?

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 今回は、村上式ナレッジマネジメントが目指した「企業価値向上…

#14 「ハピネス」こそがこの活動の真髄

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 ナレッジマネジメントは、「楽しみながら」もさることながら、…

#13 自主参加型ナレッジマネジメントを実践した話!

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 ここから再び、僕が某大手建材メーカーで実践した「村上式ナレ…

#12 考え方の違いだけで幸福度は大きく変わる

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 今回は「知識の提供は誰のため?」というお話をしますね。 …

#11 「場」はとても重要です

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 今回は、ナレッジマネジメントにおける「場」についてお話しし…

#10 SECIモデルは、難しく考えない方がうまくいく

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 前回お話しした「SECIモデル」は、 実践は、そんなに難しいも…

#9 個人の知識が組織の知識になるメカニズム「SECIモデル」

こんにちは!てけ王です!🐔🍗 今回は、SECIモデルについて話します! 個人の知識を組織の知識にし、さらに付加価値を生み出す。 そのフレームワークをエス・イー・シー・アイと書いて「SECIモデル」(セキモデル)といいます。 共同化・表出化・連結化・内面化の、英語表記の頭文字を取っています。 これは、日本の製造業における新製品開発プロセスを調査研究し、知識の共有や活用によってどのようにして業績を上げ組織的知識を生み出しているか?を説明するために示されたプロセスモデルで