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既存経済と未来

個別株ですでに月1万円の不労所得があります。
積立ているインデックス投資の値動きでいくと、コロナの影響で300万近く評価額吹っ飛びましたが、直近1ヶ月の値動きでいくと既に半分程度回復しました。投資額だけで考えればもうすぐ±0まで戻ります。
レムデシビルやアビガンへの期待もあり、もしかしたら想像異常のスピードで回復するかもしれません。

コロナの影響でたしかに既存の経済は大打撃を受けたと言っていいと思います。
その一方で、将来に対する経済成長は一気に加速したと言えるのではないかと思っています。
本来もっと時間をかけて進んでいく見通しだったリモートワークは強制的に加速されることとなり、日進月歩の勢いで世の中に受け入れられています。

リモートワークが進むとどうなるか・・・
例えば想像できるのは通勤時間の大幅な短縮があげられると思います。
通勤時間が減れば家で過ごす人が増えるでしょう。
片道1時間だとすると1日2時間の自由時間が増える計算になります。
その2時間で何ができるのか。

趣味として読書やゲーム、映画や動画配信サービスの視聴時間、インターネット接続時間等々すでに増加しています。仕事に集中する為、音楽を聴きながらなども増えるでしょう。

自宅だと集中できないからと、コワーキングスペースの利用なんかも増えるのではないでしょうか。

オンライン飲み会が増えるとたしかに居酒屋は厳しくなるかもしれません。
でも帰宅時間が0になるので、お酒の消費量は増えるのではないでしょうか。
そうするとお酒や肴の配達サービスが発達するかもしれません。
レンタル彼氏、彼女というサービスはすでにありますが、オンラインで飲み会盛り上げ役に徹してくれるようなサービスが増えたり、アイドルや有名人と飲み会できるサービスなんかも出てくるかもしれません。

孫とオンラインでつながり、オンラインネットショップを組み合わせれば誕生日プレゼントを一緒に選んだり、敬老の日のプレゼントを選んだりできるかもしれません。ランドセルなど季節ものだって一緒に選んで購入することもできるでしょう。

などなどちょっとどうなるか想像しただけでいろいろなサービスが急速に発展するんじゃないかと思えます。
ただし、現在の様な特定条件の中だけで成立する事業計画となってしまうとすぐに潰れてしまいます。平時においてもしっかりとした需要があるサービスに成長してくれなければ困ります。

事業にできれば億万長者すら手が届くでしょう。


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