仕事は恋愛と似ている!?思ってることあるなら言ってよ!
皆さんこんにちは!インターン生の長嶋です。そろそろインターンの業務にも慣れてきた頃でしょうか?
今回は、インターン生あるあるとその解決方法についてご紹介します。
1.インターンあるある
皆さんは今までの仕事を振り返ってみて、こんな経験したことはありませんか?
例① 遠慮しがちA子さん
例② 気持ちだけ先走る空回りBくん
いかがでしょうか?
どちらかに共感したあなたも、いまいちピンときていないあなたも、是非この続きを読んで明日の仕事に活かしていただきたいです。
2.聞くことは悪いことではない
この2人には共通点があります。
その名も 【思っていることを聞かない現象】です。
A子ちゃんもBくんも自分の考えを上司に伝えていないのです。
これでは、インターンの意味がありません。
上司は彼らの思いに気付けないし、業務中に起きたミスも把握できないのです。
聞くことは、悪いことではありません。
むしろ、聞くことは当たり前のことだという認識を持ちましょう。
少し、わかりにくいですか?では、恋愛に例えてみるとわかりやすいかもしれません。
3.恋愛に置き換えてみよう!?
先ほどの2人を恋愛に置き換えて考えてみましょう!
例① 気持ち溜め込みA子さん
例② アプローチ方法がわからず片思いBくん
いかがでしょうか?
A子さんは、その場で言えば解決するような小さな不満をため込んでしまい、後出しのように伝えたことで、卑怯と言われてしまいました。受ける必要のなかったショックを受けています。
B君は大好きなa子ちゃんにアプローチしたいけれど、その方法を間違えて気持ちが空回りしてしまっています。
2人とも、素直に気持ちを伝えれば相手との関係はうまくいくはずです。
さて、仕事の話に戻して考えてみましょう。
4.今日から実践!まずは聞いてみよう!
聞くことは当たり前という認識を持った2人はどのように変化するでしょうか?
A子さん
Bくん
2人とも、上司に相談したことでゴールが明確になりました。
5.まとめ
今回は、聞くことは悪いことではない、むしろ当たり前!というテーマで、インターンあるあるとその解決方法をご紹介しました。
A子さん、Bくんはあくまでも1例です。
他の状況でも、当てはまることはあると思います。
例えば
・指示をわかっているつもりで、確認を怠る
・2〜3度聞いてもわからず、もう一度聞聞くのを躊躇ってしまう
などです。
あなたもぜひ、聞くことは当たり前の認識を持って業務に取り組んでみてください。
以上、長嶋でした。
次回もお楽しみに!
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