見出し画像

人類史上やばいウィルスたち。かゆ・・うま

こんにちはのいです

この前とある山の中の洋館に行ったら、
凶暴化した人や犬に襲われました。
幸いロケットランチャーを持っていたので、
無事逃げ切る事ができました。
あれはなんだったんだろう。

画像2

ということで最近コロナが流行っているので、
ウィルスについて調べてみました。

どうやらウィルスにも格付けがあるらしく、
特にやばいグループ4に属しているものを中心に
ご紹介したいと思います。


□天然痘ウィルス

  人類が撲滅に成功したウィルスです。
  高い死亡率と治癒後に痕跡を残すため、
  不死の病気として恐れられていました。
  人間にしか感染せず、
  感染すると12~16日間の潜伏期間後、
  39度前後の高熱や発疹が体中に発生します。
  致死率は20~50%ほどです。
 
  名前だけ見ると体に良さそうなんですよね。
  でも実際は病後にまで痕を残すというエグいウィルスでした。
 


□エボラウィルス

  エボラウィルスはエボラ出血熱の病原体です。
  完成経路はコウモリと推定されており、
  血液、分泌液、臓器、その他体液を介して感染します。
  致死率は50%~80%にも達します。
 
  2014年にパンデミック宣言がありました。
  その時は自分はあまり注視してなかったんですが、
  改めて調べると怖いウィルスですね。
 

□クリミア・コンゴ出血熱ウィルス

  ダニに噛まれたりするなどして感染します。
  感染すると3~12日間の潜伏期間の後に、
  高熱、頭痛、関節痛などが発症します。
  発病2週目には大量出血、ショック、腎機能不全により死亡する事例が多いようです。
  致死率は15~70%です。
  

□アレナ・ウィルス

  アレナウィルスはアルゼンチン出血熱、
  ボリビア出血熱など南米での出血性熱性疾患の原因となる病原体です。
  ネズミの糞尿や、ネズミに汚染された食品などからも感染します。
  10~12日間の潜伏期間の後に、発熱、頭痛、衰弱、といった症状がでます。
  そして一週間以内に激化し、高熱や全身からの出血といった症状がでます。
  致死率は15~30%です。
 
  上のクリミア・コンゴ出血熱ウィルスもそうですが、
  温暖な場所でウィルスは広がりやすいみたいですね。
  医療が整っていない場所が多いのと、
  媒介になる動植物が多いからですかねぇ。
 

□ペストウィルス

  黒死病とも呼ばれる有名なウィルスです。
  感染者の全身の皮膚が内出血によって紫黒色になることに由来します。
  クマネズミ等を宿主としており、
  その血を吸った飲みに噛まれたり、
  感染者の血痰に含まれる菌から感染します。
  2~7日間の潜伏期間の後に、
  徐々に高熱、寒気、倦怠感が現れ下記のように進行します。
  1:リンパ節の腫れ
  2:敗血症による出血斑
  3:肺炎による呼吸困難
  適切な治療を行わない場合の致死率は60~90%です。
 
  こんなの掛かったら一発でアウトですやん。
  14世紀には1億人がこれで死亡したそうです。


 
□Tウィルス

  非常に強力な感染力を持ち、空気感染・汚染水などによる
  経口感染・血液感染など、あらゆる経路で拡散する。
  初期症状は、主に全身の掻痒感・発熱・意識レベルの低下など。
  大脳新皮質の壊死に起因する、知性・記憶の欠落と、
  代謝異常による急激な食欲増進(いわゆるゾンビ化)を引き起こす。
 
  とある製薬会社が研究の末に産み出したとか出さないとか。
  なったら最後、強力な火器で吹き飛ばさないとイカンです。
 

画像1

□調べてみて

  世界には多くのやばいウィルスがあるんですね。
  コロナでもこれだけ世間が騒いでいるので、
  バイオテロなんてされた日には人類存亡の危機になりそうな気がする。
  早くB○AAのような対バイオテロ組織が結成されることを祈ります。
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?