中学の時、歌をみんなの前で歌うテストが死ぬほど嫌だった話
これに関しては、自分のように音痴だった人には、かなり共感してもらえることだと思います
ちなみに自分が中学の時の音楽の成績は2しかとったことがないです
というかどうやって音楽の成績って決めるんですかね?
当時は紙のテストもなかったですし、歌と授業態度ぐらい
しかない気がしてなんか不公平な気がしなくもないですね…
このテストなんですけど、自分は名字が山下と言いまして
名字のあいうえお順に歌っていくんですね、もうおわかりの通り最後の方になるんですよ…
自分の隣には渡辺君という人がいたのでギリギリ最後はまぬがれたのですけど
1回その渡辺君が休んだことがあって自分が紅白の白組のトリみたいになったことがあり
あれは、本当に恥ずかしかった記憶がありますね…
クラスの中には冷やかす奴もいて学生時代の音楽の授業に関しては
正直、嫌な思い出しかないです…
今も下手ですけど、昔に比べたらだいぶマシになったのかなと…
まず声が出なかったんですよ、女性は声が出るので
音程が合わせられない音痴だったらそれは歌うことによって
少しずつ改善もしていくでしょうし、ボイトレに何回か通えば
すぐに成果は出そうですけど、男性の場合は女性ほど声が出ないので
まずは、声が出せるようになる練習から始めないと
いろんな曲が歌えないので常にキーが低い曲ばかりになり
カラオケも全然おもしろくないですし、声が出ないので音程も合わせられず結局、音痴です…
そして最悪、常に笑われ続けるという、もはや苦行ですね…
しかし、歌っていけば、徐々に声も出るようになっていき
いろんな曲が歌えるようになるので、今現在音痴で悩んでいる人は
頑張って歌い込んでみたらどうでしょうか?
さすがにXJAPANとかあの辺りは無理なのかなと思いますけど
それなりに歌えれば、歌うという趣味も増えますし
気分も前向きになりストレス解消にもなりますのでオススメですね
頑張ってください、応援しています
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?