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勉強できなくても塾に来る子は何とかなりますよ、という話


我が子が勉強しなくて親が無理やり子どもを塾に連れてくるというケースは

全国的にそれなりにあるのかもしれないですけど

多くの方って勉強しない子は、何をやったとしてもしない!と言ったりもしますよね

でも個人的な見解としましては、どんなに勉強しない子

できない子でも親が子どもを塾に連れてきた場合は

どんな子でも多少は、するようになると思います

それはまず親が、我が子をなんとかしたい、なんとかしなければいけない

という思いや気持ちが、行動にあらわれていて実際に塾に足を運ぶという

行動ができているわけですよね、ということはちゃんと

子どものことを考えているということですし、我が子に対する

愛情も、それなりにあるという証明になるのかと思います

これとは逆に全く子どもに無関心で我が子に対する愛情が、希薄な親って実際にいますし

そもそも塾に通わせないどころか、習い事すらさせないと思います

こういったケースの勉強できない子、しない子は

何を言ったとしても何をやったとしても勉強なんてしないかと思います

する理由もないですよね、頑張って勉強したとしても

我が子に対する愛情が希薄なわけなので、褒められることもなく

子どもからしてみれば、バカバカしくなりますよね

人格が歪んでしまい、その子に明るい未来なんて待っているのでしょうか?

かわいそうでならないです…そして、勉強できないってことは

前段階で勉強したくないという闇が隠れているわけです

では何で勉強したくないのか?それはひとつの理由だけではないわけですよ

あらゆる要因が、複数絡まり合って勉強したくないという闇をつくっているわけです

けど、この闇を一瞬で消し去ることができる方法があるわけです

それは、勉強しなければいけない、という呪文を唱えることによって

勉強したくないという闇のラスボスは吹き飛んでしまいます

よくある勉強は本来は楽しいよ♪とかこれはドラクエの呪文ならメラみたいなものですよね

やる気はやっているうちに出てくるよ♪はベギラマレベルですね

勉強やらない子に対してひたすらやるようになるまで待ち続けるは

パルプンテみたいなものかと思います、そんなことをしたらどうなるのか

わからない状態になるということですね、このような呪文を唱えたところで

勉強したくないというラスボスは、倒せないわけですよ

パルプンテを唱えたらもしかしたら倒せるかもしれないですけど

それは一つのかけですよね、ゲームのようにリセットできない人生で

その手法を持ってくるのは怖いですし、対勉強できない子対策としては

得策ではないかと個人的には考えます、なので勉強できない子がまずやるべき課題

やらなければいけないことは、人として成長することなんですね

これをしないで勉強を自らするようにはならないわけですよ

してもすぐに止まります、すぐに敵が出現したという状態ですね

運良く敵に出くわさずに隣の町まで行けました、近くの城までたどり着けました

という状態ってテスト開始10分前ぐらいにたまたま読んだ部分が

テストに偶然出ただけという状態ですし、そんなことをしても

経験値は上がらないわけなので意味はないですよ

スライムばっかり倒していても大して経験値は積めず

レベルアップするには、膨大な時間がかかってしまうわけです

学校の勉強ならひたすら生物の勉強をし、ミジンコやらゾウリムシ、ミドリムシなどを

既に覚え切っているのに楽だからそれをひたすらやってるだけに過ぎないわけです

そこは勇気を出して文字式の利用や連立方程式の文章問題にチャレンジしなければ

一生、勇者にはなれないわけです、まだまだ余裕で書けますけど

長くなりますので、この辺で終わりたいと思います

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