持病の話

　こんにちは〜ひさびさのnoteです。というのも、今までは登校中の電車で書いており、それが半ばルーティン化していたので夏休みに入って書くことがめっきり減ったわけです。

　今日は久しぶりに仙台に来ています。楽しい楽しいお買い物……などではなく、病院の定期検診です。
　以前にも少し書いたと思いますが、自己炎症疾患を患っており、周期的に体が勝手に発熱しやがります。これで落とした単位やドタキャンした予定は数知れず……😭
　原因は不明、おそらく遺伝と考えられているけど、家族にそんな症状は出ていない。（まさか血が繋がっていない？！）
　病名は家族性地中海熱と疑われているけど、遺伝子検査も異常なしなので診断が降りていない。これがなかなか面倒で、他人に説明する時は月一で発熱する謎の病気と意味不明な説明している。
　一応“症状が近い病気に出される薬”はあるが、副作用が強く毎日飲まなければならないので処方されていない。もっぱら対症療法である。

　それでなぜわざわざ遠い大学病院まで来ているかというと、単純にたらい回しされただけ。大学病院に来る前は、ただの風邪やらアレルギーやら白血病やらいろんな病気が疑われ検査もしたけど全て正常。自己炎症疾患と分かったのは最初に発熱してから1年以上後のことである。
　ただ病気がなんとなく特定できたとはいえ、症状が軽くなることはなく、予定がある日に熱が出ないことを祈るしかない。

　そして大学病院の待ち時間はアホみたいに長い、予約が11:00で10:30に来たのにも関わらず現在11:39である。前回は12時半過ぎくらいに呼ばれたので今回もそれくらいであろう。
　しかし大学にもいいところは一つだけあり、それは大学のWi-Fiが繋がることである。僕は大学病院と同じ大学に通っており、キャンパスも学部も全く違うのに繋がる。うれしい。こうしてnoteも書くことができる。