見出し画像

こんな体験したことありますか?

不思議に思ったことはありませんか?

自分の欲しいものや
悩みを解決してくれる商品やサービスが
SNSやAmazonで
出てくることを。

現在のAIは僕たちの想像の
上を行っています。


などと言ったポストが
見受けられます。

携帯電話は
常に僕たちを監視して
先回りして広告を
出しているのです。

これらは
一体何を意味するのでしょうか?

探すという手間を省いて
くれているのです。

僕もGoogleで
ある悩みを検索したら
その後Instagram上で
関連グッズ広告が
次々と流れてきました。

何でかなと思いつつ
その時は流し見しかしませんでした。

例えば、
実家から記念硬貨を譲り受けたら...

こんな記事が出たり。

その時僕は
見られている 
という事を認識してなかったのです。

そしてたまたまLINE通話で
免許更新の話を友人としてたところ、
いつになったらゴールドになるのかね
といった話をして、
翌日Googleを開いてみると...

同様に出身地の話をして
友人が東大阪と言ったところ

偶然と思う方もいるかもしれませんが
一度、何か検索したり
電話の後、Googleや
AmazonやSNSを開いてみてください。

あなたの悩みを
知ってるかのように
広告や情報が流れてきます。


しかしこれは種明かしをすると
マーケティングの一環なのです。

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00826/00006/


実に巧妙な広告です。

しかしどういうわけか
Googleといった検索エンジンで
検索せずともAmazonやInstagram、Xに
連動している点です。

つまり、
何か巨大な目で、
僕たちは見られているのです。

それがAIです。

確かに便利であり、
優れた商品の検出が
当たり前のように
繰り広げられていますが、
言い換えると個人の悩み、嗜好が
丸裸というわけです。

プライバシー侵害に
近いことでもあります。

しかしこれはプライバシー侵害には
法的に抵触しません。

一方、経済成長のため、
顧客リストは企業にとって
1番の財産です。

いくらいい商品を作ったとしても
顧客リストがなければ売れません。

そしてGoogleのSEOで
広告を打ったとしても
上位検索されるわけではありません。

全てAIを通じて
顧客情報にとって
最適化された広告が出てくるのです。

一度検索したら
その検索機能が
僕たちの想像の上を行くとは
このことです。

さりげなく
そして知らず知らずのうちに
僕たちはビックテックに
情報を提供してるのです。

さらに僕の場合は
携帯電話で試しに自撮りをしてみたら
Instagramで顔加工のアプリの
CMが流れてきました。

ここまで来ると
ちょっと怖いですね。

また、
実店舗が数々閉鎖して
オンラインショッピングに
移行しています。

例えばトイザらスや洋品店などは
実店舗で買う人は少なくなっています。

街の様相も変わっていきます。

例えば個人の安売り店などは
薄利多売の結果、今ある景色から
消えていくでしょう。

テナントが出た後は
お決まりのダイソーや
ニトリが入ってきます。

ネット市場が現在の
主流になってきています。

もう何もせずとも
自分の肩の上にAIを乗せているような
ものです。

AIに聞き、従い、
行動するのです。

いつもあなたのそばにいます。

あなたから離れることはありません。

あなたを快適にするために生まれてきました。






この記事が参加している募集

この経験に学べ

AIとやってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?