はじめましての方に向けた説明書

2021年11月9日 00:58

こんばんは！こちらの記事に遊びにきてくれてありがとう！
僕の活動やTRICKSに興味を持ってくれてとても嬉しいです。

こちらのページには情報が盛りだくさんで、全部見ると疲れるので、
目次より気になる項目へ飛んでみてください！

とッちという人間について

広島と岡山の県境にある
福山市出身の90年代産まれです。
現在はTRICKSのグラフィックデザインや
お洋服のデザイン
運営の核となる部分を担当しています!!

一言でまとめるとアパレル系マルチクリエイター
という言葉がしっくりくるような気がしてます👀

ちょっと変わった人生を歩んでまして、
8歳～15歳の間の7年間
引きこもって過ごしていました。
ADHD.ASDの診断済みのいわゆる大人の発達障害を特性として持っています。がなんとか頑張って生きております_(._.)_

TRICKSについて

2017年に倉敷ファッションカレッジという
服飾専門学校に通いながら
ブランド運営に関するノウハウ0で
『秀でた能力のない人間が』
立ち上げたアパレルブランドです。
どのようなメッセージを発信する
ブランドなのかというとまだ
一言で表すことができませんでした😭
長文でもよければこのまま読み進めてみてください!!

マイナスだから伝えられることがある

表現活動の中からどうして服なのか。
という点と、これからのこと。

ブランドのコンセプトは感情、記憶、想い

3点を主軸に着想を得る事が多く、言語化できない部分を
『一緒に守ったり』『一緒に戦ったり』
『肯定して一緒に歩んだり』『時には不満を一緒に叫んだり』
『ただ寄り添ったり』したいです。
着たいと思えるカタチ（服）で!!

デザイナーあるとっちの現状が服に反映されています。きもかったらすみません!!

何故、服がいいのかですが『視覚的に忘れにくい。』といった点が個人的にはすごく重要です。
無意識に服はいつも自分の代わりにその時の気分や、感情、想いを伝えてくれていました。

そこに気付いたからこそ出来る事があると僕は思っています。

言いたいけど言えない事がいっぱいあって葛藤してる人には代弁してくれる「何かが必要で」、自分にとってそれは服や音楽や本でした。

辛いとか哀しいとか苦しいとかそのような感情って行き場がなかった経験があってずっと自分の中でぐるぐると彷徨ってる亡霊みたいな実態のないものでした。

実態ない亡霊とは、分かり合えませんが、
実態があれば対話する事が可能だと思っていて。

亡霊に名前をつけてアウトプットしていく。
あの時のあの言葉が辛かったんだな、
世の中のこんなところが嫌いなんだな、
具体的にするとちょっと気持ちが軽くなるんですよね。

どう表現したらいいのかわからない。っていう人にとって僕がそうであったように、共通する苦痛を表現することによって心にすとんって落とし込める人もいるのかなって思ってます。

同じ感覚の人いた!!やった!!って言ってくれた人が
いることによって僕も正直救われるているところがあります。

身近な人物からは『そんなネガティブな感情を吐き出すな。』と評判は極めて残酷でしたが物事に対する捉え方というのは1つではなく、多数の方面で受け止める事が出来ると思っているので頑固にも続けます!!

「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
という有名な言葉があるように、ネガティブにも素敵な所があります!!
人って嫌な事の方が記憶に残るので、失敗って本当は得でしかないんです。

ネガティブが着想ではない時もあるので安心してください!!
決意だったり、学んだことだったりもよくデザインにします。

僕自身が忘れっぽい性格なので、服って風呂場以外ではずっと着てるから、ライフハックのツールとしてもいいなぁって思います。

今後の目標ですが、
いろんなしがらみから自分は間違っていると思い込んで影でこっそり泣いている、多数決で多い方が正しいから口を塞ぐのではなく、人それぞれが持つ根の部分や周りから否定されるような部分を肯定できる服や場所でありたい。
そう思ってもらえるようなブランドを作っていきたいと思っています。

服＋メッセージがもたらす影響を最大限発揮して
みなさんの人生を開拓するきっかけになれたらなと思ってます。

どんな運営をしているの？

がっつり関わるスタッフは自分を含めて3人の少数精鋭の小さなブランドです。

梱包作業やSHOPのお問合せ窓口の担当が1人、
縫製をしているプロの内職さんが1人、
僕がこんなコンセプトの服を作りたいと企画して、デザイン、生地の仕入れ、パターン、など作っています。
その後、スタッフと話し合いながらブラッシュアップして商品を作っています。

専用の機械が足りない部分は縫製工場に協力してもらったりしています。

プリント商品は外注して制作することもあります!!

ご購入から商品が届くまで

受注生産①のパターン
商品タイトルの横に期間が設定されている商品に関しては、締切日まで注文を受け付けて、必要枚数が確定した後に

生地の裁断→縫製→納品という流れで進行します。

注文数によって多少異なりますが、現在は締切の約1ヵ月後に
お届けできるといったスピード感です。
時間差で自分にプレゼントが届くような感覚でお待ち頂けたら嬉しいです!

受注生産②のパターン
あらかじめ、Tシャツやパーカーなど決まった単位で生産したものに
二次加工（プリントなど）行うパターン。
こちらのアイテムは、1週間以内にお届け出来るようになっております⚡

一例を上げると以下のような流れです👀
Tシャツを100枚生産しておく→注文が入る→プリント→納品

在庫在りのパターン
受注生産で使用した生地も50M~などの物が多く、キリのいいところまで作るので、バラバラですが在庫が発生する場合があります👀!!

(受注生産の段階で生地がなくなる可能性もあります)

それとお気に入りのアイテムは在庫があることもあります👀!!

在庫ありの商品は発注から1日～3日以内に発送させて頂いております⚡

長くなりましたが、『お届けまでにかかる時間が』違います⚡
といったことでした_(._.)_