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【ひも解く#52】廃棄漁網を使ったアップサイクルって?シミュレーション技術による漁業の持続可能に向けた取り組み をひも解く[ゲスト:小林 重久 様(日東製網株式会社)]

FMふくやま(77.7MHz)にて 毎週月曜日13:00~13:30放送中のラジオ番組「ひも解くトーク~マミーの隣空いてます♪~」を振り返る「ひも解くバックナンバ~」。

第52回目は、日東製網株式会社の常務取締役 製造本部 本部長・小林 重久 様をゲストにお迎えしています。

1世紀に渡り、海から陸において「網」のプロフェッショナルとして活躍する日東製網株式会社は、漁網の開発だけにとどまらず、環境問題と向き合いながら成長してきました。

そんな同社の、廃棄漁網を使ったアップサイクルの取り組みや、シミュレーション技術による漁業の持続可能に向けた取り組みなどを詳しく伺っています。

なお、同社と株式会社サン・クレアの取り組みについてまとめた詳しい記事もお届けしていますので、気になる方はぜひご確認ください。

▲(左から)SDGsビジネスマスター・藤原 真由美 さん(マミー)、日東製網株式会社 常務取締役 製造本部 本部長・小林 重久 様

【今回のひも解くテーマ】
・世界初の「無結節網」
・環境問題への取り組み
・漁業の持続可能に向けた取り組み
・Makuakeローカル共創プログラム

◆「ひも解くトーク~マミーの隣空いてます♪~」とは?
「ひも解くトーク~マミーの隣空いてます♪~」は、備後エリアで活動(SDGs、CSR)をしている方をゲストに招き、みらいへの想いをひも解くトーク番組です。
パーソナリティを務めるのは、遺品整理・生前整理・特殊清掃を手掛ける「株式会社ココピア」の取締役であり、SDGsビジネスマスターの資格をもつ、藤原 真由美(ふじわら まゆみ)さんです。

●パーソナリティ
藤原 真由美(ふじわら まゆみ)

遺品整理・生前整理・特殊清掃を手掛ける「株式会社ココピア」の取締役。孤独死の現場に触れる中で「誰もが人生を全うできる社会」を自身の理念とする。SDGsビジネスマスターの資格を取得後、自社でもSDGsを実践している。テゴラボが運営するラジオ番組「ひも解くト~ク」のパーソナリティも務める。


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