いとか|手紙を書く人
その日その時思いついた詩を綴っています。
日々おもったことを書いています。考え方は変化します。なんの変哲もないことばかりですが、読んでいただけると嬉しいです。
こんにちは。いとかです。 最近、運が悪い、ついてない そう思ってしまうことありますよね。 私にもあります。 行きたいと強く願ったところに行くことができなかったり、 小さなことだと、トイレットペーパーが私の時にきれてしまい、 その上、替えがなかった時なんて「はあ〜」ってため息が出ちゃう時あります。 誰にでも、この運の悪さに塞ぎ込んでしまったり、次に挑戦しようという気持ちを削がれたりしてしまうことあります。 小学生の頃でしょうか。 私はある言葉に出会いました。 「生き
こんにちは。いとかです。 まずは、新生活迎えられたこと、おめでとうございます。 新生活というと、勝手に明るいイメージある気がします。 おめでとうって言ってくれる人も多いし、 外はポカポカで桜も咲いたりで。 まち全体がなんだか明るいムードに包まれている気がします。 そんな中にも悔しい思いをし、たった数ヶ月、いや、数日で立ち直って、 また、頑張ろうって言える人もいれば、まだ心がついて行かない人もいて。 今までが、なんだか自分に合わない教室で新たな期待を胸に クラス替えの貼
3月。 冬の寒さがどんどん離れていき、 日中は今までの服では少し汗ばんでしまうほど。 そんな季節。 学校では、 お別れの準備が始まっていきます。 会社では、 引き継ぎが始まったりします。 みんなお別れの準備をします。 大好きな友人や、 尊敬できる先輩とのあたりまえの日常が なくなるなんて、考えられません。 だって、あたりまえだったから。 自分でも分からないほど、 突然心が何かでえぐられ ぽっかりと空く感じ。 寂しさ、悲しさ、不安に襲われます。 こんなわたしの
ぽっかり空いた まるでドーナツのように 今まで必ずきた毎日がなくなった いやでも会う人に会えなくなった あの時間は去ってしまった それでも夜がきて朝がきて 空いた穴を 塞ごうとあれこれ詰めこもうとする 焦らなくても大丈夫 また ゆっくりゆっくり 歩けばいい
うちの主(猫)は朝が早い わたしが起きたころには ソファーの上で 肘をついて 「遅かったな」と 言っているかのように待っている お昼はどうかというと 自分の部屋にこもり 全く出てこない 夕方気が向いたら 甘えはじめて 夜ご飯へともっていく 夜はまたずっと寝ている 今度はわたしたちに かまってと言わんばかりに 近くでかわいい顔して寝ている ときどき薄目を開けて 様子をうかがっている それが わたしたちの息子主(猫)
大丈夫 あなたのそばにはわたしがいるから 大丈夫 人知れず頑張っているあなたを知っているから 大丈夫 誰も見えないところでゴミを拾ったり 誰かのために動くあなたを知っているから ほんとは大きな声をあげて 叫び泣きたいのを グッとこらえて 下手くそな笑顔をしているあなた あっちでもこっちでも100%で 一生懸命になるあなた ありがとう だけどね 大丈夫 そんなに無理しなくても大丈夫 大丈夫 ありのままのあなたが大好きだから 大丈夫 あなたのそばにずっとわたしが
わたしたちは「天竜人」。 昔、この記事に出会って世界中で起こっている 争いについて考えました。 少ない知識と経験で、 とりあえず色んな国に行ってみました。 結果はどの国に行っても、 誰かが何かと「戦い」、 「争い」は絶えませんでした。 バングラデシュに行ったときは、 空港から外に出た瞬間から フェンス越しに 多くの人が叫んでいました。 ミャンマーに行ってみると、 一見発展している国に見えましたが、 幼い子ども、多分小学4年生くらいの子が もっと小さな2,3歳くらいの
日々落ち込んでは、 這いあがろうとしている人がいる。 日々挑戦しては、 挫折をしている人がいる。 日々このままじゃダメだと、 自分とたたかっている人がいる。 色んな人がいる。 応援する人がいる。 そばにいてくれる人がいる。 遠目に見守ってくれる人がいる。 あなたは一人じゃないし、 大丈夫、大丈夫。 必ず誰かがいる。 わたしがいる。 わたしも、誰かに支えられて 生きている。 いつもいつもありがとう。
遠くからみると低い山 近くからみるとものすごい大きな山 いざ登りはじめると思うように進まない よいしょよいしょ まだまだテッペンはみえない あとちょっとだよねと聞く いやいやまだまだテッペンはみえない よいしょよいしょ あ きれいな花が咲いている あ 草がダンスしている そうこうしているうちに道がひらけてきた あともうちょっと?ときく あともうちょっとだよ よいしょよいしょ あ その先には 今までみたことのないような景色が 目の見える範囲いっぱいに広がる よし
わーーー 朝わたしが目を覚ますと あなたは 元気よくやってくる パッパッ、カラカラ はい おまちどうさん あなたは ご飯が準備できるまで じっと おぼんの前で待っている カチャカチャカチャ パソコンで作業をしていると あなたは キーボードがちょうど全部押せないように 足を伸ばして座ってくる はあ 疲れたと 2人掛けのソファで横になると あなたも隣にいる 今日も1日見守ってくれて ありがとね 愛むすこ(ねこ)
うわの空な日。 これしなくちゃって、 頭で分かってはいるけど、今は難しい。 そんなとき、みなさんにもありますか。 朝、太陽がでてきて目が覚めて 気づいたらお月さまがでてる。 そして、 布団に入って一日をふりかえってみると、 あれ、今日ってなにしてたっけ。 そんな日。 そんな日もあるよね。 ちょっと前の自分を想像してみると、 案外めちゃくちゃ集中して、 あれこれ考えている時間、今の自分に 影響を与えている気もします。
ギラギラと刺してくる強いひかり それが強すぎると感じる人もいれば 神秘的だと感じる人もいる 背けたくなる日もあれば そのあたたかみ感謝する日もある 眩しすぎるくらいのそのあかりは 時には恐怖にすらなりえるが 憧れにもなったりする 日々感情は変わる とらえかたも変わる 見上げると今日は サンサンと優しいひかりがつつんでくれた
そっと寄り添ってくれるあなた 悲しい日も嬉しい日も 静かに見守ってくれる あなたのうまれた日のことは おそらくほとんどの人間は知らない いつこの地に来られたのですか 今までどんな世界を見てきたのですか 人間の友だちいますか いろんな問いかけをしても あなたからの返事はない その代わり静かにそっと寄り添ってくれる わたしと同じ言葉を使って会話はしないけれど それでもいつも隣にいてくれる そんなあなたがだいすき ありがとう ありがとう
青春、これはしみる。 学生が仲間と一緒に何か一つのものをつくりあげていたり、励んでいる姿。 おとなになって、その様子を見ているだけで感動や希望が与えられる。 そんな学生を陰で支える おとなの姿もまた、しみる。 子どもの挑戦をそっと支えられる人間でありたい。
どうして空はこんなにも広いんだろう。 どうして空はこんなにも青いんだろう。 まるで全てを見透かしているかのように、そこにある。 話してみると、 ずっとそばで、きいてくれているかのように感じる。 空。 敵わない。 だけどこれだけは、、、 いつもありがとう。
ふと学校へ行った意味少し考えてみた。 結構勉強とか、そういうのはどうでもよくって 今となって思えるのは、 利害関係なしの人間関係をつくれたことかなと思えたりする。 年を取ると、そんなふうに人と出会うのは難しかったりする。 とはいえ、別に学校へ絶対に行ったほうがいいとは言わない。