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スイッチ世代がレトロゲームを初見プレイ。 忍者じゃじゃ丸くん

毎度おなじみ、レトロゲームでプレイして感想を述べていこうのコーナーです!
いつの間にか十回を超えていました。いやあ、時が経つのは早いですね。
お送りするのはテガミスタジオスタッフであり、スイッチ世代のJです^^


十三回目はファミコンの忍者じゃじゃ丸くんをプレイしていきます!
日本人である以上、忍者は外せませんよね。誰もが一度は通る道だと思います(個人の見解)。


余談ですが、ファミコンの起動にもだいぶ慣れてきました。ゲームソフトをしっかり押し込んで起動しないやつは、軽く引っ張るとつくと店長が教えてくれてからはだいぶスムーズになりましたね。


起動しない! と困っている方はぜひ実践してみてください。この方法、本当に有効です!


それでは早速やっていきましょう!


STARTボタンでゲームが始まると、画面におゆき登場という文字が。名前からして雪女っぽいですね。そしてロールプレイング恒例の、前振りはなしでいきなりステージにぶち込まれるやつです。私が主人公だったら抗議してますね。

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※じゃじゃ丸くんとカエル不在でお届けしています。脳内で好きな位置に立たせてください


ステージには至るところに青い女の子の幽霊がいます。一番上の段には明日の◯ョーに出てくるツルツルのあのキャラに似ているやつと、市松人形っぽい女の子がいます。


あの二人を助けにいく感じでしょうか?


Aボタン → ジャンプ。透明な石畳の下でジャンプすると消えます
Bボタン → 手裏剣
十字キー → 移動

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※じゃじゃ丸くんとおゆき、その他のキャラ不在でお届けしています。脳内でお好きな場所に配置してください


青い幽霊の女の子がたぶんおゆきだと思うのですが、おゆきにぶつかるとライフが減る時と減らない時があります。両側からきたおゆきに挟まれて動けなくなった時は「どうすれば?」と困惑しましたが、一人がすり抜けていってくれました。


両手に花ですね。じゃじゃ丸くんの鼻の下は頭巾の下で伸びていることでしょう。


おゆきにぶつかられてひたすら右か左に押しやられる光景は、見ていてちょっと楽しいです。この世界では幽霊が生者に干渉できるようですね。


敵と断定できないだけに、おゆきに手裏剣を投げる時は良心が痛みます。まあ進路妨害をしてくるため、容赦なく倒しますが(良心どこいった)。


たまに横から火の玉が飛んでくるのですが、これに当たったら死亡だと思われます。ライフは右上にあるじゃじゃ丸くんのイラストっぽいので恐らく2でしょう。


中にはライフを表すイラストがゼロの状態で再スタートするゲームもあるため、もしかしたら3かもしれません。2だとキリが悪いので、3ということにしましょう!(理由が適当)。


上の段に上がっていかないとなのですが、これがなかなかに難しいんです。ジャンプをしつつ上がりたい方向に十字キーで移動しなければいけないからです。


上の段に上がるとスコアが加算されます。謎システムです。


順調に段を上がっていくと、いいところにおゆきがいて死にます。意地でもクリアさせない気ですね。ジャンプの直後を狙うとは、姑息な幽霊です。これはあれですね、人の寝込みや食事時などを狙って襲撃してくるタイプです(個人の見解)。


いい加減気付きました。私はこういうアクションゲームが得意ではないと!
やることは単純なのに何故ここまで難しいんでしょうね(下手だからです)。


けれどファミコン全盛期の頃はこれらを小学生とかがやってたわけですから、すごいなあと思いました。


おすすめのゲームや感想が欲しいゲームなどあれば、情報をお寄せください。

高価なレアゲーなども挑戦してみたい(経費で買えない)ので、投げ銭サポートの方よろしくお願いします〜^^






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