スイッチ世代がレトロゲームを初見プレイ。 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境編
始まりました、独断と偏見に基づき選んだレトロゲームをプレイしてみて感想を述べていくコーナー!
では今回も引き続き、理不尽なレトロゲームで遊んでいきましょう!
お送りするのは、テガミスタジオスタッフである毎度おなじみスイッチ世代のJです^^
第三回である今回プレイするのは、ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境です。
これを選んだ理由は、前々から気になっていたのもありますが私が個人的に妖怪などの人外ものが大好きだからです。今回も独断と偏見てんこ盛りでお送りいたします。
私的レトロゲームあるあるは、一回でゲーム画面が立ち上がらない! です。
店長の話では、ゲーム機によってつくつかないなんてこともあるのだとか。
ファミコンやスーパーファミコンは気分屋みたいですね。
では早速やっていきましょう! STARTボタンで始めると、森のような場所に鬼太郎が。森の中にはいくつかの建物と池があり、いずれかを目指せば良さそうです。
鬼太郎は妖怪なので池を渡ってショートカットできるでしょう! と思いきやできませんでした。歩くと足がちょこちょこ動くのが可愛いです。
とりあえず一番近くの建物に入ってみると、ステージに入りました。左に進んでみると、正面からきた人魂のようなものと衝突。
人魂なんてすり抜けられるでしょう! と思いきやダメでした。人魂には触れられないのがお約束でしょう!(個人的見解)。
ジャンプすらできずに鬼太郎、死亡。妖怪横丁ではそれなりに名を馳せているはずなのに、こんなにも打たれ弱いとは。予想外です。
マ◯オの鬼太郎版みたいなゲームですね。ライフは×10あります。これはありがたいですね。ライフの横には目玉親父の絵が。目玉親父を集めていく感じですかね。
今度はよけるぞと意気込んでまた左に進んで行きましたが、ジャンプのタイミングが遅かったらしくまたしても死亡。妖怪にも死の概念はあるんですね。
ゲームオーバーになり、STARTボタンを押したらタイトルに戻りました。そしてまた森に入ると、さきほどとは建物と池の配置が変わっていました。その時のよって地形が変わる森、実に妖怪の世界らしいですね。
ここで気付きましたが、
Aボタン → ジャンプ
Bボタン → 髪の毛飛ばすあれ(技の名前をど忘れする)
十字キー → 移動
でした。XとYがないコントローラーは未だに慣れません。
STARTボタンで一時停止できるというのはどのソフトでも共通なのかもしれません。
天神みたいな妖怪が出てくるのですが、こいつが上下に移動するせいで避けるのがほぼ不可能。地味に面倒臭いです。
茶色い栗みたいなやつは走るスピードがなかなかに速く、気を抜いていると当たられます。※画像を参照
※イメージ画像でお届けしています
魂みたいなのは上下にふわふわと動くせいで一回で髪の毛が当たらず、若干イラッとしました。
にしてもこんなに髪の毛を飛ばしていて、鬼太郎の頭皮は大丈夫なのでしょうか。気付いたらハゲ上がっていた、なんてことになりそうな勢いで髪の毛を飛ばしていますが。
鬼太郎はいつ見てもふっさふさなので、妖怪ということもあり髪の毛は無限に生えてくるのかもしれませんね。
途中でネズミ男に会うのですが、仲間にするとかではなく倒す仕様でした。
ライフが10ある! と言いましたが違いました。どうやら目玉親父の方がライフのようです。
その後何度も挑戦しましたが、当たり屋と化した妖怪に何回も接触し、死ぬ死ぬ死ぬ。何回ゲームオーバーになったか分かりません。私の好きな一反木綿には一生会えそうにありません。
前からくると分かっているのに何故こんなにも避けられないのか。人間は学習する生き物のはずなのですが……
仲間が増えてゆく仕様なのかどうかは分かりませんが、登場するとしたらねこ娘、一反木綿、子泣き爺、砂かけ婆あたりでしょうか。
ネズミ男は絶対に仲間になると思ったのですが、敵でした。まぁ彼は気まぐれな性格ですから、妥当なのかもしれません(知らんけど)。
次やる時は、ぜひとも一反木綿に会いたいなと思いました。オープニングで鬼太郎が乗っていたため、どこかしらで必ず登場するはずです。
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