【2024年】北陸新幹線のダイヤグラム

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ダイヤグラムを作ってみての感想

3月の北陸新幹線敦賀延伸開業に向けて、東京～敦賀間のダイヤグラムを作りました。

特徴的だった点は、金沢～敦賀間の運行本数が比較的多かったことです。ざっと見た感じ、金沢～敦賀間の運行本数は高崎～長野間の本数とほぼ同じ程度に感じました。

というのは、金沢～敦賀間では東京方面の新幹線（かがやき・はくたか）と大阪方面の新幹線（つるぎ）が明確にすみ分けされていることと関係があるようです。たとえば「かがやき」と「つるぎ」が10分程度の間隔で運行するシーンがたびたび見られます。

北陸地方は関東と関西への移動の両方が見られる地域であり、それがダイヤグラムにも反映されている点は面白いと感じました。

北陸新幹線のダイヤグラム作成に関する補足

・時刻表データは「JR時刻表2月号」を参照しました
※ダイヤグラムのデータは3月16日以降のものです
・東北新幹線、上越新幹線の列車名はスペースの関係上記載していません

ダイヤグラムの見方については、こちらを参照してください  

北陸新幹線のダイヤグラム（計5枚）

時刻表（3月号）が発売されたら、敦賀～金沢（ハピラインふくい・IRいしかわ鉄道）のダイヤグラムを作る予定です。