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サウナのススメ

僕は結構サウナに行きます。

そして気功をしている人にもそうでない人にもよくおススメします。

特に処理がたくさん溜まってしまい、脳が高負荷状態でぼーっとする時や、大きな処理が必要な情報を受け取った時には必ずサウナに行きます。

サウナはご存じの通りかなりの激熱です。

サウナに入ると高温過酷な状況を何とか生き延びようと生命エネルギーが本気を出すため、気が全身を勢いよく巡り、身体中の気が活性化します。

そのため気=情報がよく動いて溜まった処理も良く進むので結構スッキリします。

気が活性化すること以外にもサウナには様々なメリットがあります。

・自律神経を鍛えることができる

・雑念が消えて、「いまここ」の感覚に集中できる

・五感が研ぎ澄まされる

・血管が柔らかくなり、心疾患リスクを下げることができる

・美肌効果がある(タンパク質や皮脂を含んだ肌に優しい汗が出る)

・「ととのう」感覚を体に慣れさせることで情報空間にアクセスする時の心地よい感覚を掴みやすくなる

こんな感じでしょうか。

サウナを出て水風呂に入り、外気浴をしているときの「ととのう」感覚は独特でとても気持ちがよいです。

全身がズーンと重く、軽く麻酔にかかったような感じになり、意識がふわーっとします。

「天に召される感じ」と表現する人がいるくらい心地よい感覚です。

この「ととのう」感覚を知っておくと、気功で情報空間にアクセスする際安定感がでます。

頭だけで情報空間にアクセスすると、脳がドーパミン側のネットワークに傾きすぎてしまい統合失調症などのリスクがありますが、サウナの「ととのう」感覚を使うと、全身で情報空間にアクセスする感覚を養えます。

サウナの入り方は簡単です。

  1. サウナに6分~10分ほど入る

  2. 水風呂に1分ほど入る

  3. 外気浴で3分ほどリラックスする

サウナは場所によって温度が違うため、入る時間も適宜調整するとよいですが、くれぐれも無理して長時間入るのはNGです。

水風呂は慣れないと冷たくてキーンときますが、慣れてくると温かさに包まれる「羽衣」という感覚も出てきます。

また水風呂に入らないと外気浴の時の「ととのう」感覚がしづらいので気合で入りましょう笑

外気浴は「ととのう」感覚を味わえるご褒美の時間です。

なので僕は外気浴の環境は結構大事だと思っています。

できれば文字通り外で外気浴ができ、横になれる場所を確保できるサウナを選んでいます。

もっとサウナについて詳しく知りたいという方は、医師の方が書いた書籍があるので参考にしてみてください。

サウナによって温度や外気浴場の作りなど様々なので、自分に合ったサウナを見つけてください^^

サウナで心と体を磨きましょう!

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