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アンゴラ?なにそれ国なの?

 あと何を知らなくちゃいけないってビザとかだろうね。ってことで日本にあるアンゴラ大使館を検索っと。

ご立派なWEBサイトをお持ちで(手島はないからびっくり)。日本語も英語もあるし。やっぱり1週間だけの観光でもビザが必要みたい。1週間くらいで発行されるのは良いけど書類集めるのがめんどくさそう(めんどくせえな)。紹介状的なのが必要なのと、金持ってる証明がめんどいんだよこれが(経験者は語る)。

 後は何だろ。治安か。これは日本の外務省のサイトを見るの。

レベル1と2かあ。田舎に行くと危険度が増すのね。真っ赤な国は論外。全体がレベル1の国は行ったことあって、全然平気だったから大丈夫だと思うけど、レベル2は未知の世界だな苦笑。ホントに行くんなら事前の情報収集はちゃんとやらないと(そういや、こないだ自民党のネトウヨヒゲ野郎こと佐藤外務副大臣(@SatoMasahisa)がアンゴラ行ったんだったな)。

 安全対策基礎データを読んで気になったのは:
・「日常的に強盗等の凶悪犯罪が報告されており…」
・「空港や路上等でアンゴラ警察官から金銭等に絡む不当要求を受けるトラブルも発生しております」
・「アンゴラは黄熱流行国であり,WHOにより,黄熱リスク国に指定されています。」
警察官も信用できない的なタイプの国ね。現地に友達がいて案内してもらわないとヤバい的な国ね。アンゴラ人の友達つくっときゃよかった(まあ僕にはむりだったけど)。

 あと感染症関係だと「アフリカ・トリパノソーマ症(アフリカ睡眠病)」ってなに?!(怖い) 「Luanda州トリパノソーマ対策センターでは2013年69名,2014年35名,2015年9月までに22名陽性と報告されています。ツェツェバエに刺される事により感染します。アンゴラは,未だにアフリカ・トリパノソーマ症が蔓延している国のひとつです。アンゴラで流行しているアフリカ・トリパノソーマは通常Gambian型です。」ツェツェバエってなに(笑)

 厚生労働省(強制労働過労死省)のサイトみたら「アフリカ大陸で発病する場合は、1週間~数カ月の症状のない期間の後、発熱、頭痛、筋肉痛などがおこります。その後、眠気、激しい頭痛を主とする様々な神経症状が現れます。治療を行わない場合は、死亡する可能性が高いです(アフリカ眠り病)。」寝ながら死ねる(やったぁ)
ケニア大使館のサイトみたら、白いの着てると刺されるんだって、白人死んだじゃん(ざまあ)。

 これがツェツェバエのご尊顔だ

「奇妙なことに、吸血性のツェツェバエは哺乳類のような特徴を持っている。メスは一度に一匹の幼虫を妊娠し、子宮内で乳を分泌して育てるのである。メスはこれを一生に8~10回繰り返すと考えられる。」だって、へんなの。
まあこれは正直問題ないけど、やっぱデング熱とかマラリアだな注意しなきゃなのは(長袖めんどくせ)。

 感染症関係はまあ頑張るとして、問題は治安だよな。こればっかは実際行ってみないとどんな感じか分からないからな。まあゴリゴリの観光地しか行かないつもりだから大丈夫かな。I'm sanguine about everything(白目)

(つづく)

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