他人の心を推し量る自我

おはようございます😊

『時間が沢山あるのに、片付けができない。やらないとならないと思うのに、悩みよ』と、母はもう着ないであろう服等が沢山あり、

片付けないとならないと思うのに、片付けられないことが悩みだと度々口にする。

ここで私は聞いてみた。『何で片付けないといけないと思うの？』と。

すると、母は私達(子供たち)に片付けさせることが大変で迷惑かけるから、片付けないといけないと思う、と言う。

なるほどね。。。

『先ず、私達が大変に感じるかどうか？私達がその時何を思うかはわからない。それに、私は亡くなった義母の家を片付ける度に義母のことを想いだし、片付けも良いな～と感じたりもする。

人の心を推し量っても、人の心なん分かりようがない。正しいとか間違えもないし。

だから、お母さん自身がどうしたいか？片付けたいなら片付ける。やりたくないなら、やらない。

自分の氣持ちを大切にしたら、と思うし、悩んでも良いけど、自分優先にしたら悩む必要はないのでは？』

そんな話をすると、母は『義母を想い出したりするのね～、そんなふうに想う人もいるのね。と、呟いた。

人もきっとこう思う、、、なんて思い込んで、推し量ったりするけれで、事実は分かりようがない。

思い込み、推し量るっていう強い癖。
その癖は要らないな～❗

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