相手の好きなところは自分自身の好きなところ、嫌いなところは自分自身の嫌いなところ。

おはようございます😊


同じAさんをみて、1人の友人は(あの人優しくて、好き!)と言う。別の違う友人は(あの人、意地悪でキライ!)と言う。


どちらが本当のAさん?ではなく、みんな自分の色眼鏡をかけて感じることを言っているだけ。


相手に感じる良い部分は、自分の中に良いと感じてる部分だ。逆に嫌いと感じるところは、自分自身で自分をい嫌ってる部分だ。


あの人、ケチで嫌い!ならば、自分もケチなところがあり、ケチ自分を嫌っている。

あの人、私を見下して嫌い!ならば、自分も人を見下し、見下すような自分を嫌っているということだ。


えー、私ケチじゃない❗❗と思ったとしても、例外はない(^。^;)


あの人キライ、この人もキライ、は
自分がキライだーと言ってるようなものだ!


逆にどんな自分=自我(思考、感情)も大好き!でOK となっていくと、、、嫌っていた相手もオールOK となっていく。


相手は鏡であり、嫌っている相手ほど、ありがたい存在だ。

なぜならば、相手を通し嫌っている自分を赦していけばいくほどに、


自分という境がどんどん曖昧になっていき、全体意識へ溶けていき、出来事、人に対して受け入れ拡がって、とても生きやすくなっていくからだ。


嫌と感じるところ、誰かにありますか?


合掌(´ー`).。*・゚゚


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