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こまんか日記【二の腕が痛い】(ぺ)

Teenager Kick Assメンバーによる日記です。
現在3ヶ月連続ワンマンライブ中。
2週間後に2本目のワンマンあるのでぜひ来て。

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ご予約は
teenagerkickass@gmail.comまでメールください。


ぺやんぐの日記は『こまんか日記』って名前にすることにした。ちっさいの意味。「些細な」的な言葉をと思ったけど鹿児島弁になるとなんか些細味が薄れて面白かったからコレにした。今の生活の事好きに書く。既に2回目ですけど。


その2【二の腕が痛い】
一昨日の9/28にTeenager加入後2回目のソロのライブがあった。

9/18に一度ライブはあったけど、そのライブに関してはぺやんぐが一緒にやりたい人達とやる意味に重きを置いていたし、加入発表前に構想は出来上がっていた。
なので自分の心持ちの切り替わりでいくと、一昨日がはっきりと分かれ目を跨いだことを実感したライブになった。

ミックスナッツハウスのGt/Vo.王子こと林良太さんが阿佐ヶ谷ハーネスで定期開催しているツーマン企画に誘ってもらい、ソロでは初めての40分セトリでのライブ。

毎回緊張はするけど、今回はトップ3に入るくらい緊張していて最初の2曲は自分の音も遠く聞こえるくらいだった。

会場の阿佐ヶ谷ハーネスはバーの客席スペースの一部がステージになっている形で、ステージの段はなく、お客さんとの距離もかなり近い。空気感に耐えられず、苦手なのにMCをちょこちょこと挟み、空回しまくってどうにか立ち上げながら歌った。Teenagerのライブも毎回緊張するけど、やっぱり1人と1人じゃないのでは孤独感が違う。

Teenagerの歌は今やぺやんぐの歌でもある。マナミオーガキとしてだけでなくTeenagerのぺやんぐとしてもステージに立っている。ソロとTeenagerどちらのライブでもカッコ悪いことになれば示しがつかない。そんな当たり前のプレッシャーで喉締まってるし、腕が強ばって指も震えてた。今回のライブで今後と向き合うことを覚悟してはいたけど、中々のエネルギーを持っていかれた。

今ライブ翌日で声はガサガサ、謎の二の腕筋肉痛の状態でこの日記を書いてる。今後このプレッシャーと向き合いながらやっていく事に対して上等じゃんと強がりたい一方で、気合い入れんなら…と少しビビる気持ちもある。また二の腕が筋肉痛になるならせめて引き締まって細くなって欲しい。

気持ちの事だけでなく、当然スケジュールも上手く組まないといけないし、時には仕事の調整を頼んで人に頭を下げることもあるかもしれない。そういうの踏まえてあまり賢くないぺやんぐは、広い意味でカッコよく生活するぞっていう考え方が自分に合うんじゃないかと思っている。と言っても根本的に当たり前の事を当たり前に、誠実にやるって事に尽きるんだけど。

今回の日記が始まったきっかけにちょっと近い話だけど、やっぱりステージに立って発するその発信源、大元の自分という人間に説得力は必須だし、この日記はその説得力を目に見える形で発信できる機会とも思ってる。

Teenagerのぺやんぐがやってるソロと、ソロ名義マナミオーガキがやってるバンドのTeenager Kick Assとしてこれからの事は自分が1番楽しみにしてる。好き放題書いたらまとまりないし1回目に書けばよかった内容になっちゃった。

二足のわらじって書こうとしたけど使い方合ってるか自信なくて意味を調べたら、両立が困難なふたつの職業を兼ねる意味って出てきたらからやめとく。


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