頑張れマイボディ、マイメンタル


コロナにかかったバンドマンの記録です。

潜伏期間にメンバーとの接触はありません。ので、悪しからず。

九月十五日が新代田feverにてワンマンなのでそこまでに治る記録です。治って気が向いたら来てね!

画像1

ご予約は teenagerkickass@gmail.comまで。

【闘病二日目】

8:30起床、途端に具合悪くなる。熱を測ると39.4°出ていることが判明。兎に角腹に何か入れて解熱剤を飲まねば、と言うことになる。揖保乃糸馬鹿食い。解熱剤の効果で37°近くまで解熱。急死に一生を得る。揖保乃糸ウメェ。

画像2

その後二度寝をして15時頃に再度起床。濃厚接触者になったタイミングから思っていたことだが一番困るのは物資の確保である。濃厚接触者の時は最低限の買い出しは許されていたが(結局一回も行かなかったが)陽性患者の場合は外に出れないのでまず買いに行けない。当然ながら腹は減るので物資が尽き始める。オワタ。餓死という明確な死が見え始める。

だが、凄い世の中だ。今や生鮮食品を含めた大体のものはAmazonで通販出来るのだ。勿論到着には一日ぐらいは要するが、これはかなりありがたい。葱や豚肉などを買う。しかし、肝心の料理をする体力がないことに気付く。若干詰むがなんとか力を振り絞って調理。アイスが食べたかったのでAmazonで詰め合わせパックを注文。明日届くらしい。保健所に問い合わせれば一回きりになるが食料などの物資も届けてくれるそうだ。一応手配したのでそれも届き次第ここに書こうと思う。

あと困るのは煙草が吸えない事だ。これが結構堪える。習慣的に許されていたものが禁止されると必要以上に苛立ちを覚えてしまうもので、かなりキツい。ネットの海に錯綜している情報も何処から本当で何処まで嘘なのかはわからないが、まぁ吸わない方が吉なのだろう。とは思っている。もう既にこれを書いてる時に一本だけ吸ってしまったけど…。

そんなこんなで19時近くになってきた。陽性認定があってから身体が治癒状態に入っているのか、しこたま眠くなるのでもう寝る。頑張れマイボディ。頑張れマイメンタル。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?