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Clean Slate

昨日の投稿は朝の2時間で書き上がることが出来ず、日中も仕上げる時間がなく、なんとかギリギリ7月31日の23時59分に書き終え、連続投稿記録を死守した。

しかし、書き上げた文章はまとまりがなく、それが何なのかはわからないが自分が一番伝えたい事が伝わっていないような気がする。

クレイグ・モドさんというライター/フォトグラファーについて書いたのだが、彼の活動内容をただダラダラと書き連ねることに時間をとられ、彼の活動のどういったところが私の心を掴んでいるのかは全く伝わっていない。クレイグ・モドさんについては、いつかまた、もっと私見を整理してから書くとしよう。

さて、今朝は何を書こう。

黒板消しの汚れが酷く、消しても黒板に白墨の靄が残っているような状態の今朝の頭の中。
硬く絞った濡れ雑巾でまっさらにしてしまいたい。

ふと、黒板を綺麗にする一番良い方法についてググったら、黒板メーカーのサイトに行き着いた。濡れた雑巾で拭くのは黒板を痛めるので出来るだけ避けた方が良いとある。

それよりも黒板消しの汚れをこまめにクリーナーで取り除き、複数用意しておく事、古くなったものは迷わず新調する事などを推奨している。

とても良心的な黒板メーカーだ。どんどん雑巾で拭いて痛めて貰った方が新しい黒板が売れて儲かるだろうに。黒板と黒板消しを正しく大事に使っていずれも長持ちさせることを勧めていて気持ちいい。

お陰で白墨の靄が晴れた気がする。



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