比べてる、無意識に
私ってダメ
全然ダメ!
この基準は
比べるものがあるからの判断。
比べるものは
現実にあるもの、あることの場合もあるけど
現実にはない理想なこと、理想なものってこともある。
そうだとしたら
『ダメ』も2通り。
理想のものや、理想のことに届かないからの
ダメならば
じゃどうしようか
理想に近づけるためには
どうしてみようか、という前向きに考える材料になりそう。
現実にあるもの、現実にあることってのは
人と比べたり
以前の自分と比べたり
今の自分を責めるだけの『ダメ』になっているかもしれない。
比べるというのは
文化なのか?
習慣ってのは、ありそうだけど
その習慣ってのは
教えられた習慣というよりも
物心ついたら、こうなっていた的。
だから、全くの無意識。
比べていることすら意識できないまま
自分にダメ出ししてる。
ダメ出ししない自分になりたい。
ダメを出さないようにするのもあり。
そもそも比べるのをやめるってのもあり。
だって
比べてどうするの?
比べる意味って何?
わからんもん。
なのに比べちゃう矛盾。
矛盾に苦しむけれど
無意識に比べていたことに気づけた自分に自画自賛。
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